各地会員会議所メンバー各位 公益社団法人日本青年会議所 グローバルネットワーク確立会議 議 長 藤 重 直 紀 国連ミレニアム開発目標 認知向上プログラム 「世界はひとつ」のご案内 1.名称 国連ミレニアム開発目標 認知向上プログラム「世界はひとつ」 2.事業の対象者 JCメンバー及び一般市民 3.実施日時 2014年10月末まで 各地区・ブロックでの事業内 4.対象人数 特になし(できれば多くのメンバー及び一般市民の動員をお願いします。) 5.費用 無料(一人でも多くの方に受講して頂きたいので動員のご協力をお願いします。 ) 6.用意して頂くもの 名称 個数 名称 個数 プロジェクター 1台 シナリオ *¹ 1式 スクリーン 1台 宿題(事前配布)*¹ *² 人数分 プロジェクター用PC *⁴ 1台 授業感想シート *¹ *² 人数分 スピーカー(PC出力用) 1式 紙コップ 2個 ポインター *⁴ 1個 飲み物(紙コップ体験用) 2種類 ワイヤレスマイク 2本 紙コップ貼付用ラベル *³ 2種類 記録用ビデオカメラ 1台 ポリタンク(20リットル) 2個 プログラム用データ*¹ 1式 *¹ プログラム用データ、シナリオ、宿題、授業感想シートにおきましては、HP (http://www.jaycee.or.jp/2014/global/)にUN MDGs認知向上プログラム本体1式(ZIPファイ ル形式)を掲載しておりますので、ご自身でダウンロードしていただき、ご確認ください。 *² 宿題は事前配布し、ご家庭で記入したものをプログラムの中で答え合わせをします。 授業感想シートは、あらかじめ会場内に配布していただくようお願い致します。 *³ 紙コップに直接マジック等で記載してもかまいません。また記載内容は、UN MDGs認知向プ ログラム本体1式の中に用意しております。本年度は、カタロニア語で用意しています。 *⁴ プログラム用PCやパワーポインターの準備は、トレーナーが持参することがありますので、事 前にご確認ください。 7.本プログラムのねらい 国連ミレニアム開発目標(UN MDGs)は国際社会における様々な問題解決のた めに、2015年までに達成すべき世界共通の目標であり、日本国内のUN MD Gsに対する認知度を高めることを通して、国民一人ひとりが国際社会の抱える課 題と解決に向けた運動の意義を理解し、国際協力への意識を向上させるねらいがあ ります。 8.授業のポイント (イ) 事前に配布する宿題プリントで国際連合とUNMDGsについて両親から聞き取 りあらかじめ知識を得ておきます。 (ロ)写真と映像で世界の問題を紹介することで児童を飽きさせません。 (ハ) 授業の最後に宿題プリントに感想文を記入することや、話題を持ち帰ることで家 族への認知も向上します。 (ニ) 児童が体験することで授業に集中できます。 (ホ)45分(1コマ)に対応し、教科書(日文PP58~63)の内容をカバーし ています。 9.プログラム概要(子供向けは全体で45分、大人向けは60分を予定しています。) a.オープニング b.宿題(国連)について c.アフリカの問題をきっかけに世界の現状を知る d.紙コップ体験や水運び体験を通じて問題を理解する e.映像(約6分)マリのマイガさん一家 f.発表(映像とUN MDGsの項目にあわせて) g.エンディング 以上の流れとなります。更なる詳細に関しましては、 グローバルネットワーク確立会議 副議長 清永 東誉(きよなが はるたか) E-mail: [email protected] 携帯電話 090-2716-8740 までお願い致します。
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