A4 表 ビタミンE+Cを肌に届けてしみ・そばかすを緩和。 末梢血行障害による手足の冷えや肩・首すじのこりの緩和にも。 第 3 類医薬品 重さ1包:1.6g 黄色の顆粒 特徴 メラニン色素の生成を抑制するビタミンCと血行を改善する作用のあるビタミンEが、しみ・そばか すの緩和にすぐれた効果をあらわします。 過酸化脂質の増加を抑える働きのあるビタミンEは、末梢血行障害による手足の冷えや肩・首すじの こりの緩和にすぐれた効果をあらわします。 甘酸っぱくて、のみやすい、さらさらの顆粒です。 ナトリウムを含まず、シュガーレスです。 効能 用法 ・ 用量 1.次の諸症状の緩和 しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着 2.末梢血行障害による次の諸症状の緩和 肩・首すじのこり、手足のしびれ・冷え、しもやけ 3.次の場合のビタミンECの補給 肉体疲労時、病中病後の体力低下時、老年期 4.次の場合の出血の予防 歯ぐきからの出血、鼻出血 「ただし、上記1、2および4の症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、 薬剤師または歯科医師に相談すること。」 次の量を水またはお湯で服用すること。 年 齢 15歳以上 15歳未満 1回量 1包 1日服用回数 1∼3回 服用しないこと 品質 保証期間 3年 ただし、1日2回服用する場合は朝夕、1日3回服用する場合は朝昼晩に服用すること。 成分 3包(4.8g、1日最大服用量)中 成 分 d-α-トコフェロールコハク酸エステル ビタミンCとして アスコルビン酸(ビタミンC) アスコルビン酸カルシウム リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2酪酸エステル) 含 量 300mg 1,500mg 1,050mg 544.6mg 12mg 添加物:エリスリトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水ケイ酸、トウモロコシデンプン ☆本剤の服用により尿が黄色くなることがありますが、リボフラビン酪酸エステルによるものなので心配ありません。 この医薬品は、 「使用上の注意」をよく読んで正しくご使用いただきますよう、ご説明ください。 お得意様用 お肌とカラダの末端にビタミンEとCを届けて しみ・そばかすや冷え、肩こりをやわらげる。 しみ・そばかすなどの肌トラブル、さらには、冷え、肩こりなど・・・。カラダの悩みはさまざまですが、その大きな原因の一つが血行不良です。 そこに着目したのが、ビタミンEC 製剤のハイシー E クラスです。 お肌にどう作用するの? ビタミンEとCが助け合って、血管などの細胞膜に働きかける。 1 細胞膜(脂質層)内のビタミンEは、脂質が酸化されて過酸化脂質になるのを身代わりになって抑制し、 ビタミンEのラジカル (酸化されたビタミンE) となります。 2 水層にあるビタミンCは、ビタミンEのラジカルを還元し、ビタミンEに復元させ、再び働けるようにします。 その結果、血管などの細胞膜の働きの低下が抑えられ、血液循環が改善。皮膚表面まで栄養素が届き、しみ・そばかすが緩和されます。 ●皮膚と血液循環のイメージ ●ビタミンEとビタミンCの協力作用 ◆血管の細胞膜内 過酸化脂質って悪ものなの? ひとくちメモ① ひとくちメモ② 細胞膜を形成する脂質は、活性酸素 などによって酸化されて過酸化脂質にな ります。過酸化脂質は細胞膜を障害し、その働き を低下させます。さらに血管に障害を与え、血行 不良を招き、 しみ・そばかすの原因にもなります。 血行不良は肌トラブルの一因? 体内に取り込まれた栄養素は、毛細血管を通って 皮膚細胞(基底細胞) へといきわたります。 したがって 血行不良などの場合は栄養素がお肌のすみずみまでいき わたりにくくなり、細胞の働きも悪くなります。これにより、 しみ などの回復が遅くなるなど、肌トラブルのもとになります。 冷え・肩こりにどういいの? 血行が悪いと、血液によって酸素や栄養素がきちんと体のすみずみまで運ば れにくくなります。 それによって皮膚の温度が低下したり、 筋肉が硬直したりします。 【ビタミンEが血行を改善】 ●酸素や栄養素が いきわたる ●皮膚温上昇 栄養素 酸素 その結果、冷えや肩・首すじのこりなどを生じます。 ビタミンEは体の末端まで血液の流れをよくして、 冷えや肩・首すじのこりを緩和します。 ●毛細血管内のイメージ 販売名・包装・メーカー希望小売価格(本体) ・バーコード 販売名 ハイシーEクラス 包 装 メーカー希望小売価格(本体) 32包(1.6g×32) 2,380円 バーコード 製造販売元 ●ハイシー ブランドサイ ト ●タケダ健康サイ ト http://hicee.jp http://takeda-kenko.jp
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