東北農政局通信あおもり - ja

主食用
米等
平成26年6月末民間在庫量
A
220
平成26年主食用米等生産量
B
789
平成26/27年主食用米等供給量計
C=A+B
1009
平成26/27年主食用米等需要量 D
778
平成27年6月末民間在庫量
E=C−D
230
ää
ƜǕLJưƷᣐЎȫȸȫƱӷơ
ää
žဃငૠ᣽Ⴘ೅ſ
ˌɦƳǒ
όCƷ‫ݣ‬ᝋ
žဃငૠ᣽Ⴘ೅ſ
ˌɦƳǒ
όCƷ‫ݣ‬ᝋ
᲻Ⴤ
ɢᴜᴵ ᲻Ⴤ
ɢᴜᴵ ᳸
᲼Ⴤ
ɢᴜᴵ ᲼Ⴤ
ɢᴜᴵ ᳸
ᲽჄ
ɢᴜᴵ ᲽჄ
ɢᴜᴵ ᳸
青森県の生産数量目標
(面積) (▲770 ha)(▲3万ha)
都道府県別の生産数量目標は、各
都 道 府 県 ご と の 過 去 六 年 の 需 要 実
績 の う ち、 中 庸 四 年 分 の 平 均 シ ェ
アで算出することを基本としてお
り、 青 森 県 へ の 生 産 数 量 目 標 は、
前 年 か ら 四、五 四 〇 ト ン 減 少 し、
二 四 万 二、四 六 〇 ト ン と 設 定 さ れ ま
した。
また、自主的取組参考値について
は、全国七三九万㌧に県別シェア三・
二% を 乗 じ た 二 三 万 八、五 八 〇 ㌧ と
設定されました。
751万㌧
年産
(面積)(41 , 520 ha)(142万 ha)
年産
(面積)(42 , 290 ha)(145万 ha)
増減
連絡先
東北農政局青森地域センター
農
政
推
進
G
農政推進班
七︶三五一二
℡〇一七︵七七
東北農政局八戸地域センター
農
政
推
進
G
農政推進班
九︶二一一四
℡〇一七八︵二
絆 2015 . 1
24
765万㌧
247 , 000㌧
▲14万㌧
▲4 , 540㌧
数量
242 , 460㌧
27
数量
26
全 国
数量
青森県
今後は、行政による生産数量目標
頼る生産から、生産者と集荷業者
に
が一体となり、戦略的に主食用や非
主食用米の生産量を検討することが
重要です。
表2 生産数量目標
て設定されました。
① 市町村への配分は、各都道府県
段階で、主食用米の販売戦略や非
主食用米への転換方針を踏まえ自
主的に決定。
② 生産数量目標以下の主食作付け
生産者には、米の直接支払交付金
を交付︵二六年産と変更無し︶
③ 都道府県単位で、生産数量目標
を 下 回 る︵ 転 作 の 超 過 ︶ 場 合 は、
国から県へ産地交付金を一〇㌃当
た り 五、〇 〇 〇 円 の 追 加 交 付 の 予
定︵用途は都道府県の判断︶。
ɢᴜᴵ
௬䛻䛣䜜䛰䛡
ɢᴜᴵ ⏕⏘䛩䜜䜀䚸
⏕⏘䛾ḟᖺᗘ
ɢᴜᴵ 䛾ᮇᮎᅾᗜᩘ
㔞䛜㐣ཤ䛾ᖹ
ɢᴜᴵ ᆒỈ‽䛻㏆䛵
䛟䛣䛸䛸䛺䜛䜒䛾
ྛ┴ྠ䛨
䛸䛧䛶ᶵᲔⓗ䛻
䝅䜵䜰䛷῝᥀䜚
⟬ᐃ
ྛ┴䛾㐣ཤ䛾㟂せᐇ⦼
㻔䠒୰䠐㻕䛾䝅䜵䜰䛷㓄ศ
μ‫ ׎‬ɢᴜᴵ ᳸ ɢᴜᴵ
μ‫׎‬
㐺ษ䛺Ỉ‽䛷タᐃ
ǷǧǢ
ǷǧǢ
二十七年産米の
生産 数 量 目 標 を 設 定
(単位:万トン)
ƂᐯɼႎӕኵӋᎋ͌ƃ
Ƃဃငૠ᣽Ⴘ೅ƃ
ǷǧǢ
ᅗ䜙䜜䜛䜘䛖
Ƃဃငૠ᣽Ⴘ೅ƃ
平成二六年一一月二八日に開催さ
れた﹁食料・農業・農村政策審議会
食糧部会﹂において﹁米穀の需給及
び価格の安定に関する基本指針﹂が
了承され、需給見通しとともに生産
数量目標が設定されました。
表1 平成26/27年の
主食用米等の需給見通し
◇平成二六/二七の需給見通し◇
これまでの需要実績と今後の需要
見通し等に基づき、平成二六/二七
の主食用米等の需給見通しは表1の
とおり策定されました。
平成二五年六月末からの需要実績
等の動きは次のとおりです。
① 平成二六年六月末の民間在庫量
は二百二十万トン。
② 平 成 二 六 / 二 七 の 供 給 量 は、
平 成 二 六 年 産 主 食 用 米 生 産 量
七 八 九 万 ト ン に ① を 加 え た 一、
〇〇九万トン。
③ 平成二六/二七の主食用米等の
需要量︵見通し︶
は、
七七八万トン。
④ 以上のことから、平成二七年六
月末の民間在庫量は、平成二六年
六月末と比較して一〇万トン増加
し、二三〇万トンと見込まれます。
◇平成二七産の生産数量目標◇
平成二六年産米の一〇月一五日現
在の全国の作況指数は﹁一〇一﹂と
見込まれる中で、ふるい下米の増加
分を除いても生産数量目標に対して
生産量が六万㌧増加したこと、需要
が毎年八万㌧減少していること等を
勘案し、平成二六年産生産数量目標
七六五万㌧から一四万㌧控除した
七五一万㌧に設定されました。
◇自主的取組参考値の設定◇
平成三〇年産以降は、行政による
生 産 数 量 目 標 の 配 分 に 頼 ら な い で、
生産者や集出荷業者・団体等が需要
に応じた生産を行うこととしていま
す。
こ れ に 対 応 す る た め、 平 成 二 七
年 産 生 産 数 量 目 標 の 設 定 等 を 工
夫 し、 生 産 数 量 目 標 と 併 せ て 平 成
二八年六月末在庫が過去の平均水準
︵ 一 九 九 万 ㌧︶ に 近 づ く こ と と な る
七三九万㌧を自主的取組参考値とし
䈜㟂⤥䛾Ᏻᐃ䛜
ဃငૠ᣽Ⴘ೅Ʊ́ƤƯᐯɼႎӕኵӋᎋ͌Ǜ˄ᚡ
࠰င
ƜǕLJưƷǍǓ૾
ဃငૠ᣽Ⴘ೅ƷLj
࠰င
東
あ北
農
お政
も局
通
り信