平成26年度 全国学力・学習状況調査 学習状況や基本的生活習慣の調査結果と学力との関係 <基本的生活習慣> ・「朝食摂取」、「決まった時刻に就寝、起床」に肯定的に回答している児童生 徒の平均正答率は、高い傾向が見られる。 <学習時間等> ・家庭学習(宿題、予習、復習)について肯定的に回答している児童生徒の平 均正答率は、高い傾向が見られる。 ・特に「復習をしている」について肯定的に回答している方が、より平均正 答率が高い傾向が見られる。 ・「読書は好き」と肯定的に回答している児童生徒の平均正答率は、高い傾向 が見られる。 <規範意識> ・「学校のきまりや規則を守って生活している」と肯定的に回答している児童 生徒の平均正答率は、高い傾向が見られる。 <学習状況> 【国語】 ・「自分の考えを書くとき、理由が分かるように気をつけて書いている」と肯 定的に回答している児童生徒の平均正答率は、高い傾向が見られる。 【算数・数学】 ・「解き方が分からないとき、あきらめずにいろいろな方法を考える」と肯定 的に回答している児童生徒の平均正答率は、高い傾向が見られる。 ・ 「問題を解くとき、簡単に解く方法がないか考える」と肯定的に回答してい る児童生徒の平均正答率は、高い傾向が見られる。 【総合的な学習の時間】 ・ 「自分で課題をたてて情報を集め整理して、調べたことを発表するなどの学 習活動に取り組んでいる」と肯定的に回答している児童生徒の平均正答率 は、高い傾向が見られる。
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