第4回 JQA地球環境セミナー 《日時》 2015年1月30日(金) 13:30~17:00 《場所》 JQA 17階会議室 C-1,2,3 持続可能な企業経営が 果たす可能性と役割。 住所:東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル17階 (JR「秋葉原」駅、電気街口より徒歩4分 ほか) プログラム 13:30~13:35 ( 5min) セミナー開催にあたって (一財)日本品質保証機構 地球環境事業部長 浅輪紀男 【導入編】 13:35~14:15 (40min) 環境情報開示の最新動向について CDP事務局 ジャパンディレクター 森澤みちよ氏 【事例編】 14:15~14:55 (40min) 事例紹介① 環境情報開示と企業価値の向上 ~森林資源管理を見据えて~ 大日本印刷株式会社 環境安全部 鈴木由香氏 14:55~15:35 (40min) 事例紹介② 環境情報開示と企業価値の向上 ~水資源管理を見据えて~ 花王株式会社 環境・安全推進本部 課長 柴田学氏 15:35~15:55 (20min) 休憩 15:55~16:35 (40min) 環境情報の活用 ~企業価値と社会価値の両立を目指して~ (一財)日本品質保証機構 地球環境事業部 環境審査課 主幹 倉内瑞樹 16:35~17:00 (25min) 質疑応答 *都合によりプログラム詳細が変更となる場合もございますのであらかじめご了承ください。 開催主旨 昨今、企業の社会・環境活動は温室効果ガスの排出削減を始め、水資源の保護、森林破 壊の防止など多岐にわたっています。また、社会・環境問題に対して事業を通じて積極的に 解決していこうとするCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)活動を進める動きも見ら れ、企業価値と社会価値の両立が目指されています。 今年6月に政府が発表した成長戦略では「日本の稼ぐ力を取り戻す」施策として、真っ先に コーポレートガバナンス(企業統治)を挙げ、ガバナンスを「グローバル競争に打ち勝つ攻め の経営を後押しする仕組み」と位置づけ、企業価値の最大化を目的に掲げています。従来 のCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)的な不祥事防止のブレーキ役の みならず、価値最大化のためのアクセルの機能がガバナンスに求められています。これに 加えて、 CDP (旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)をはじめ企業への社会・環境活 動の情報開示圧力も増大しており、企業のサプライチェーン全体での温室効果ガスの排出 量(スコープ3排出量と呼ぶ)の情報開示を求める動きも加速し、我が国でもInvestor CDP Japan 500 Report 2014において181社がスコープ3排出量について何らかの報告を行ってい ます。 そこで今回のセミナーでは、これらの潮流を踏まえCDP事務局様より環境情報開示の最新 動向を解説いただきます。さらにCDPで開示が求められている温室効果ガス排出量情報・水 資源管理情報・森林資源管理情報について企業のご担当者様から具体的な取り組み内容 をご紹介いただきます。最後に、当機構より環境情報開示の意義を解説いたします。 ぜひご参加いただきますようご案内方々お願い申し上げます。 参加費 定員 お申込方法 無料 80名 (1社1名さま) FAXまたはE-mailにてお申し込みください >≫FAXでお申し込みの方 ◎キャンセル待ちのご案内◎ 以下の欄にご記入のうえ、〔FAX番号03-4560-5601〕まで お送りください。 >≫ E-mailでお申し込みの方 件名に【キャンセル待ち希望】とご記入のうえ、 メール本文に下記内容を記載いただくか、本申込書を メールに添付いただき、[email protected] まで 送信してください。 フリガナ 御社名 部署名 フリガナ お名前 E-mail アドレス ご住所 TEL 好評により定員の80名様に達しましたの で募集を締め切らせていただきます。 多数のお申し込みありがとうございました。 現在、キャンセル待ちを受付けておりま す。ご希望の方は当フォームまたはメー ルにてお申し込みください。 [事務局使用欄] キャンセル待ち受付No. 〒 FAX 本お申し込みによりお知らせいただいた皆さまの個人情報につきましては、当機構が実施している業務や新規業務の案内・市場調査およびそ れらにかかわる各種情報提供に利用させていただきます。なお、個人情報は、法令および当機構の内部規則に基づいて管理いたします。 【お問合せ先】 地球環境セミナー事務局 鶴田/丸山 TEL: 03-4560-5600/E-mail: [email protected]
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