一般社団法人エレクトロニクス実装学会 関西支部 若手研究会セミナー 基礎から分かる MEMS -歴史・動作原理から今後の実装技術まで- MEMS はスマートフォンの機能を拡大するだけでなく、生命活動から社会インフラのモニタリン グに必須のデバイスになってきました。しかし、その実用化には、小型・高密度化、耐環境特性など、 材料から構造に至る革新的な実装技術が要求されています。本セミナーでは、4名の非常に経験豊か な講師によって、MEMS の基本、市場動向、プロセス、実装技術、今後の展開・方向性までが短時 間で理解できるようになっています。若手・中堅技術者の方だけでなく、改めて MEMS 関連分野を 俯瞰されたい方まで、多くの皆様の参加をお待ちしております。 主 協 期 会 催:一般社団法人エレクトロニクス実装学会関西支部 賛:応用物理学会関西支部(予定)、スマートプロセス学会エレクトロニクス生産科学部会(予定)、 電気学会関西支部(予定)、電子情報通信学会関西支部(予定)、日本機械学会関西支部(予定)、 日本材料学会関西支部(予定)、日本信頼性学会関西支部(予定)、表面技術協会関西支部(予定)、 溶接学会マイクロ接合研究委員会(予定) 日:2015年1月13日(火)13:30~19:00(12:50開場) 場:大阪府立大学 I-site なんば 2階 C1室 http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/map/index.html プログラム: 13:30~ 開会挨拶 13:35~14:35 「MEMS:Present and Future」 京都大学大学院 工学研究科 田畑 修 氏 基幹技術としての位置付けを確立し、新たな市場創出のドライビングフォースとしてその重要性を ますます高めている MEMS。その現状を概観すると共に今後の展開方向を予想する。 14:35~15:20 「MEMS 市場状況及びビジネス・トレンド」 Yole Development 日本支社 片野 豊 氏 低コスト・高集積化の要求に応えるための新技術と実装革新を強調しながら、MEMS 市場を解説 する。また、MEMS のリバースエンジニアリング結果やコスト構造解析について説明する。 15:20~15:30 休憩 15:30~16:15 「MEMS センサ製品の動作原理と製造技術」 オムロン(株) マイクロデバイス事業推進本部 貫井 晋 氏 下記の MEMS 技術を使ったセンサ製品の構造・動作原理について説明する。 1) マイクロホン、2) 圧力センサ、3) フローセンサ、4) 非接触温度センサ 16:15~17:00 「MEMS センサマーケット動向とそれに対応した実装技術について」 アムコーテクノロジージャパン株式会社 谷口 潤 氏 昨今、モバイル機器と自動車関連向け電子デバイスが非常に盛況であり、中でも、採用の拡大が著 しいものの1つが MEMS センサである。本講演では、MEMS センサ用パッケージの動向と開発状況 について説明する。 17:00~17:05 17:20~19:00 定 参 閉会挨拶 技術交流会 員:70 名(定員になり次第締め切ります) 加 費:会員(主催、協賛学会) 6,000 円、非会員 12,000 円、学生 3,000 円 *税込、技術交流会費込。参加申込み受付後、振込先をお知らせします。 申込み方法: ・氏名、所属、連絡先(住所、電話、メールアドレス)、会員区分(所属学会名、会員番号)、技術交流 会参加予定の有無を明記の上、[email protected] まで e-mail でお申込み下さい。請求書を必要と される方は申込みの際にその旨明記ください。 ・この機にエレクトロニクス実装学会への入会を希望される方は、その旨明記の上お申込み下さい。 問合先:エレクトロニクス実装学会関西支部事務局 電話:06-6879-4598 ============================================================================== エレクトロニクス実装学会関西支部主催 第 21 回若手研究会セミナー 「基礎から分かる MEMS -歴史・動作原理から今後の実装技術まで-」 申込書 -----------------------------------------------------------------------------JIEP 関西支部事務局 宛 電話、FAX:06-6879-4598 E-mail:[email protected] お名前(ふりがな) : ご所属(機関名・会社名) : 所属部署・学部学科: 御連絡先 ・郵便番号: ・住所: ・TEL: ・E-mail: 会員区分(記載のない方は非会員として扱います。) ( )主催学会会員 (会員番号 ) ( )協賛学会会員 (学会名・会員番号 ( )学生 ( )非会員 交流会参加予定(該当のものに○をつけてください) ( )参加 ( )不参加 請求書(該当のものに○をつけてください) ( )必要 ( )不要 備考: ======================================================================== )
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