SID4 DWIR

DWIR (3∼5µm & 8∼14 µm)
高分解能 波面センサ 3∼5µm & 8∼14µm
SID4 DWIRは、Phasics社独自開発の技術
(4wave Lateral Shearing Interferometry)
を搭載した高分解能波面センサです。
動作波長レンジを3∼5µm & 8∼14µmとし、
IR領域で非常に広い動作範囲を持った非常に
ユニークな波面センサとなっています。
160×120測定ポイントで、サーマルイ
メージ用オプティクスやCO₂レーザ向けのIR
レンズ等の評価にもご使用になれます。
CO₂レーザやOPOレーザの光学特性評価で
は、M² 強度プロファイルなどの評価が可能
です。
■ 仕様
■ 特長
動作波長レンジ
3∼5µm, 8∼14µm
● 高分解能(160×120)
アパーチャサイズ
10.08 × 8.16mm²
● 絶対測定
空間分解能
68µm
● MWIR & LWIR領域
サンプリング
160 × 120
● 広NA測定可能
精度
75nm RMS
● 高速測定
● 感度
25nm RMS
耐振動性
解析レート
10fps
データ取得レート
50fps
サイズ
85×118×193mm(標準)
重量
1.6kg
PHASICS S.A.