に寄付『福島ホープス応援自販機』

配信日:2月4日(水)
さわやか通信
2015_№04_02
仙台コカ・コーラボトリング株式会社
「福島ホープス応援自販機」第1号機 除幕式 開催
2月2日(月)、「福島ホープス応援自販機」第1号機の除幕式が、靴の通信販売などを手掛けるいわき
市のファンタスティックスタジオ事務所前で執り行われました。式には、設置先である、株式会社ファンタ
スティックスタジオ 荒川 真一代表取締役、福島県民球団 福島ホープス 扇谷 富幸代表、脇山 智彦
副代表、当社から根本営業本部長、白石法人営業部長、小林福島営業統括部長が出席し、根本営
業本部長は「子供の夢を後押ししたい。」と話し、扇谷代表は「多く利用いただけるよう、チームの活躍を
見せたい。また、街をホープス色に染め上げ、福島全体を盛り上げたい。」と語りました。
自販機の売上の一部は、福島県民球団「福島ホープス」に寄付され、選手の練習環境の整備や、
球団で企画する子ども野球教室などの運営費などに充てられます。同自販機は、2日にいわき市内の
5か所で稼働を開始し、県内外の15か所への設置も決まっており、順次稼働を開始します。
「福島ホープス」(福島県郡山市)は、プロ野球の独立リーグ(ルートインBCリーグ)に今春から参入するこ
ととなり、初代監督には岩村明憲内野手が就任しています。
自販機には球団
のロゴと、福島県
の鳥キビタキが
モデルの球団
キャラクター
「キーボー」と
「ノゾミン」が描か
れています
除幕式のようす
福島県内初のプロ野球球団
「福島ホープス」応援自販機