リリース詳細

商品特 長
商品名
オレインリッチ
エクストラバージンオリーブオイル
内容量
300g
600g
300g
600g
区
新商品
リニューアル
新商品
新商品
分
●ひまわり種子から生まれたピュアひまわり油 ●新鮮なオリーブ果実を使用した一番搾りの
100%の植物油です。
エクストラバージンオリーブオイルです。
●油っぽさが少なく、食材の風味をいかす油だ ●コールドプレス(低温圧搾)製法により、オリー
から、料理やヒト、環境にもやさしい。
商品特長
ブ本来の豊かな風味を引き出しています。
●オレイン酸含量80%以上。オリーブオイルや ●フルーティーな香りとスパイシーな辛みと苦み
高オレイン酸べに花油より多く含んでいます。
のバランスがよいオリーブオイルです。
●コレスレロールゼロで、ビタミンEが豊富な栄 ●風味豊かなスペイン産オリーブオイルを国内
養機能食品です。
で充填しています。
●保存性に優れた材質のボトル(フレッシュリッ ●保存性に優れた材質のボトル(フレッシュリッ
チボトル)を採用。
チボトル)を採用。
タ ー ゲ ッ ト
・食品に自然な健康感やおいしさを求めるこだわり層
・普段の食生活で健康を維持、向上させたいと思っている主婦や一人暮らしの男女、シニア層
・トレンドやおしゃれに対する感度が高く、料理作りを楽しむためにキッチン小物にもこだわる若年主婦層
商品化背 景
キャノーラ油などの植物油の消費が伸び悩み、健康油の市場が年々縮小するなかで、オリーブオイルは自然
な健康感と香り豊かな風味から食シ-ンや用途を広げ、市場が拡大しています。最近では、オリーブオイルをそ
のままパンにつけたり、サラダにかけるなど「生」で食する家庭が増えていることから、お塩やお醤油などの卓上
調味料感覚で利用する家庭が増えていると思われます。
国内市場では、少子高齢化の進行や世帯人数の減少などにより、消費者の食に対するニーズは多様化してお
り、「食材の安心・安全」「少量・適量」「健康」という要素は一層重視されると考えます。
このような状況のなか、当社では新規顧客の獲得と食シーンの拡大を目的として、プレミアムオイルの定番で
ある『オレインリッチ』と『エクストラバージンオリーブオイル』のパッケージを全面的に刷新するとともに、お買い求
めやすく、使い切りやすい小容量サイズ(300g)の商品を追加ラインアップしてリニューアル発売します。
『オレインリッチ』はあっさりとして油っぽくなく、素材の味を引き立てるので、揚げもの、炒めもの、ドレッシング
などのいろいろなお料理にぴったり。加熱したときのにおいが少なく、油汚れがふき取りやすい油です。また、コ
レステロールゼロで、オレイン酸とビタミンEを豊富に含んでいます。
食用油脂中の成分含量
大豆油
オリーブ油
なたね油
オレインリッチ
オレイン酸(%)
ビタミンE(mg/100g)
0
25
50
75
100
(油脂の特性と応用(2012)/日本油脂検査協会H25.分析結果/社内調べ)
『エクストラバージンオリーブオイル』は、新鮮なオリーブ果実を使用した一番搾りのエクストラバージンオリー
ブオイルで、フルーティーさと辛み、苦みのバランスがよいのが特長です。
『エクストラバージンオリーブオイル』のポジショニングイメージ
高品質
スパイシーさ
(辛み・苦み)
A社②
スパイシーさ、フルーティーさが
A社①
バランスよく、強いものほど、
品質が高いオイルです!
B社②
B社①
フルーティーさ
(当社オリーブオイルソムリエによる評価)
そんな2つの定番商品の特長を直感的に伝え、若年主婦層のトライアルユースを喚起するために、千葉大学大
学院のデザイン心理学研究室の協力を得てデザイン開発を行い、「自然な健康感」「品質の良さ」「おいしさ」「キッ
チンに置きたくなる」という4つの訴求ポイントで高い評価を得たデザインを採用しました。
パッケージのデザイン検証結果
【 オレイン リッチ】
【 エ ク ストラ バー ジン オリー ブ オイル】
体に良さそう
キッチンに置きたい
1
0.5
0
-0.5
-1
新デ ザイン
旧デ ザイン
品質が良さそう
キッチンに置きたい
おいしそう
(㈱BBSTONEデザイン心理学研究所 検証結果より
体に良さそう
1
0.5
0
-0.5
-1
品質が良さそう
おいしそう
若年:22~43 歳 10 名、中高年:45~68 歳 10 名 計 20 名)
※当社従来商品及び複数の商品デザイン候補と比較した相対評価での数値
『オレインリッチ』と『エクストラバージンオリーブオイル』をキッチンや食卓が明るくなるような個性的でおしゃれ
なパッケージデザインに変更し、楽しく・おいしく・健康的な食スタイルを提案する商品として市場に投入することに
より、購買層と食シーンを広げ、食用油市場の活性化を図ります。
本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ
昭和産業株式会社 経営企画部 広報課(増田・春日)まで
TEL:03-3257-2042
FAX:03-3257-2097