多職種が支える在宅医療 歯科医師 看護師 かかりつけ医 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 在宅医療を希望すると回答した方のうち Q.最期を迎える場として、医療機関と 居住の場どちらを希望しますか? 「でも実現は難しい」 と 約80%の方が思っている!! 4% 31% 51% 10% ■病院・診療所 ■特別擁護老人ホーム・介護老人保健施設 ■有料老人ホーム・グループホーム ■自宅 ■無回答 4% 主治医 医療ソーシャルワーカー 約半数の市民は 「自宅で最期を迎えたい」 と思っている! 薬剤師 歯科衛生士 ケアマネジャー ホームヘルパー 市では、在宅療養実現 に向けて在宅医療・介 護連携拠点事業に取り 組んでいます! ●在宅医療や介護の関係機関が連携し、 多職種協働により在宅医療・介護を 一体的に提供できる体制を構築する ﹁結城市在宅医療連携推進協 ため、 議会・結城市在宅医療連携推進ワー キンググループ﹂を設置し、地域の 関係機関の連携体制の構築を図って います。 ●市民や在宅医療・介護従事者に意識 5 市健康増進センター 32−7890 調査を実施し、現状を分析し課題解 申込・問合せ 在宅療養を支えている専門職(医師・ 看護師・薬剤師・ホームヘルパー・介 護支援専門員)との意見交換 ● 決に取り組んでいます。 無 料 在宅療養についての基調講演 ●市民啓発講演会・シンポジウムの開 参加費 ● 催やチラシなどの配布を行なってい 市民情報センター3階 多目的ホール ます。 会 場 ●在宅医療・介護の質が向上するよう、 午後1時30分∼午後4時30分 在宅医療・介護従事者を対象に研修 2月21日 (土) 容 内 日 時 会や意見交換会を実施しています。 在宅医療推進シンポジウムを開催します! 在宅医療推進シンポジウム 開催します! ∼在宅療養をもっと身近に∼ 在 宅 医 療 をご存じですか? 在宅医療とは、病気や障害が あっても年をとっても、住み慣 れた生活の場で自分らしく生活 し続けられるよう、医師や看護 58% ■希望するし、実現可能だと思う ■希望するが、実現は難しい ■希望しない ■現在在宅医療を受けている ■無回答 師などが自宅などに出向き、医 14% 23% 療などを行なうことです。 市民の72%は 「在宅医療を 希望している!」 高齢社会となった日本では、 0% 5% 入院患者の約半数が高齢者とな Q.在宅医療を希望しますか、 またその実現は可能だと思いますか? り、病気が治っても生活の援助 「よく知っている」 「ある程度知っている」 を知っていると定義したとき が必要な方が増えています。そ 39% ■よく知っている ■ある程度知っている ■言葉だけは知っている ■知らない ■無回答 のため﹁病院で治す医療﹂から 40% 9% ﹁地域で支える医療﹂へと医療 9% 約半数の市民は 在宅医療を知らない! の質が変化しています。 3% ﹁地域で支える医療﹂の実現 Q.在宅医療をご存じですか? には、多職種が連携して在宅医 対象者:市民3,500人(無作為抽出) 回収率:40.7%(平成26年9月実施) 療・介護を行なうことが重要と なります。 在宅医療に関する市民アンケート結果 4
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