JAとりで総合医療センター マタニティビクスで出産を

茨城県厚生農業協同組合連合会
マタニティビクスで出産をサポート
JAとりで総合医療センター
2015.1.24撮影
JAとりで総合医療センター(院長:新谷周三)の産婦人科は、妊婦さんの出産による不安を解
消し元気な赤ちゃんを産んでもらおうとマタニティビクスを導入しています。
2012年12月に増築した新棟の産婦人科病棟内にスタジオを整備し、インストラクターの資
格を持つ看護師や助産師が丁寧に指導しています。体の不調などもすぐに相談でき安心して参加で
きると好評を得ています。
マタニティビクスは妊娠中でも安心して楽しめるフィットネスで、出産に向けての体力アップや
体重コントロール、妊娠中の腰痛や肩こりなどの不快症状の改善、産後の体力維持にも効果があり
ます。
インストラクターで助産師の高田由紀さんは
「出産の時も‘一緒にがんばろう’という気持ちで
臨んでいる。妊婦さんたちが難しいと思わず、楽し
く体を動かせるように心掛けている」と話しました。
2015/02/04