平成 27 年度東住吉区小学生英語交流事業 説明会(補足説明の概要) ○まちの人材育成をめざし 2 年目の事業となるが、昨年度からは中学生海外派遣事業、来 年度からは高校生企業交流事業を実施予定。今後、小学生、中学生、高校生の各事業を パッケージ化し、こどもたちや親、地域、企業、商店街、大学、NPO などみんなが「ゆめ」 を持つことができる『東住吉ゆめ応援プロジェクト』として区内・区外に積極的に打ち 出し、まちのブランド力を高めたい。 ○仕様書について (p1)「東住吉区内の地域資源」 インターネットで東住吉区を検索。例えば、区役所や早川福祉会館、長居公園や長居ユ ースホステル、駒川商店街、大阪城南女子短期大学など。 (p1)「参加者の年代でも馴染みの深い英語文化に関わりのあるイベント」 行政主催なのでなるべく宗教色を薄めてほしい。 (p2)「平成 26 年度参加者の応募も可とする」 今年度参加した小5が来年度参加することも可能なので、そういう子も参加したいと思 える提案がほしい。これまで実施した今年度の実施内容は区ホームページに掲載している ので参考にしてほしい。 (p2)「宿泊施設等へ移動するバスには区職員も乗車する」 キャンプ中の日中には業務内容が適正に履行されているか区職員が随行し確認。あくま で運営は委託者で。区職員1∼2名は宿泊せず、食事代も考慮不要。 (p2)「イングリッシュ・プレゼンテーション」 中学生の海外派遣事業と同時開催で、会場は区役所を予定。 (p2)「外国人英語講師」 ネイティブでなくてもよい。 (p2)「ボランティア」 今年度は区役所がボランティアを集めたが、事業者との意思疎通をより円滑にするため、 来年度は事業者募集に変更。 (p3)「本区が示すボランティア」 特に秋以降、中学生海外派遣事業で派遣した中学生をボランティアに組み入れる可能性 がある。 (p3)「緊急事態等が発生した場合で区職員が随行していない場合」 例えば、サマー・イングリッシュ・キャンプ宿泊中の深夜など。 (p3)「各行程終了後すみやかに、撮影した写真 を本区にデータで提出」 ホームページ等に掲載するため。 1 ○募集要項について (p5)「全行程に同行し事業を主体的に運営する者(運営主体者)は必ず出席」 やむを得ず出席できない場合は、代理出席者が欠席の運営主体者について説明すること。 なお、昨年は「引率者」だったが、単なる引率でなく、事業実施の中心的存在として企画、 運営をしていただくため「運営主体者」に表現を変更した。 (p6)「イングリッシュ・スタディ・ツアー時の提携想定先」 今年度は、10 月のハロウィンでは駒川商店街、12 月のクリスマスでは長居植物園、2 月 予定のバレンタインでは大阪城南女子短期大学と提携。 (p7)「バス代(運転手付き、有料道路代・燃料費を含む) 」 バスにかかる経費全部計上すること。 (p7)「東住吉区役所∼サマー・イングリッシュ・キャンプの宿泊施設の交通費は除く」 バスで行くため。 (p7)「ボランティア(15 名程度)にかかる経費」 ボランティア保険は、区役所で負担。交通費は、想定するボランティアの従事者の居住 地が不明な場合は、東住吉区役所を起点に積算しても構わない。 (p7)「自宅から各行程を実施する施設までの交通費(東住吉区役所∼サマー・イングリ ッシュ・キャンプの宿泊施設の交通費は除く)」 積算不要。 (p7)「別途、参加者負担を設定した提案」 サマー・イングリッシュ・キャンプ以外で、魅力的なプログラムにするため、区役所との 契約額以外に本人負担を求めるのは構わないが、提案時に内容や金額を示し、きちんと説 明すること。 (p8)「運営主体者として適性を有しているか」 募集要項にあるとおり、審査委員会に出席を求めている。出席できない場合は、代理出 席者が運営主体者について説明をしてほしい。 (p8)「効率的で妥当な経費により提案」 安ければいいのではなく、見積もり経費が妥当か否かを審査する。 2
© Copyright 2024