~「心のバリアフリーの輪を広げよう」プロジェクト~

資料提供日
平成27年2月4日
課室名 障害者スポーツ大会課
担 当 平岡
連絡先 073-441-2572
みんなで学ぼう!紀の国わかやま大会
~「心のバリアフリーの輪を広げよう」プロジェクト~
平成27(2015)年10月24日(土)~26日(月)に第15回全国障害者スポーツ大会
「紀の国わかやま大会」が開催されます。障害者スポーツへの関心が高まるこの機会に、
未来を担う子どもたちの障害に対する理解を深めるとともに、より一層紀の国わかやま大
会を盛り上げていくため、開催地市町小学校を対象に、本プロジェクト事業を展開してい
ます。
この度、下記のとおり手話教室を実施しますので、お知らせします。
記
1 日 時
2 実施場所
3 対象者
4 講 師
平成27年2月 5日(木)
平成27年2月13日(金)
9:30~11:15
10:30~12:10
紀の川市立上名手小学校
紀の川市立竜門小学校
(紀の川市江川中988)
(紀の川市杉原307)
5・6年生 19名
3・4年生 23名
山東 浩二 氏
一般社団法人和歌山県聴覚障害者協会 理事
佐藤 真理子 氏
障害福祉課 手話通訳者
児玉 麻紀 氏
酒匂 美也子 氏
海草振興局健康福祉部 手話通訳者 那賀振興局健康福祉部 手話通訳者
5 実施内容
内 容
時間配分
70分 手話教室
(休憩含む) 「聞こえない」ということについて
簡単な手話の挨拶
イメージソング「明日へと」(※サビ部分)
15分 メッセージカードの作成
5分 きいちゃんとの交流
<メッセージカード作成について>
紀の国わかやま大会には、全国から約5500名の選手団が和歌山県に来られます。
これまでの大会開催地でも、地域の小学生等からの応援メッセージを選手にお渡ししており、
選手にとっては、そのメッセージが励みとなっているようです。
和歌山県でも、本プロジェクトに参加していただいた小学生の皆様に、選手へのおもてなし
の1つとして、応援メッセージを書いていただき、選手団の方々にお渡しします。
この印刷物は、紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会実行委員会の使用済みコピー用紙をオフィシャル
サプライヤーであるデュプロ精工(株)の小型製紙装置「RECOTiO」で再生した紙を使用しています。