2015 年 2 月 17 日 2年 学年通信№064 学年末テストに向けて いよいよ2年最後のテスト、学年末テスト(18~20 日)が始まります。今回 は、インフルエンザなどの影響で、体調を崩し学習計画が思うように進んでい ない人もいるかもしれません。それでも、テストや入試の日は近づいてきます ので、実力が発揮できるように「前もって」準備を進めていくことが大切です ね。(テスト範囲が変更されていますので、学年通信・配信メールをよく見てお きましょう) 公立高校推薦入試 本日3年は、公立推薦入試です。裏面に、近隣の高校について志願者数一覧 を載せました。普通科では定員の 10~15%、専門学科では定員の 30~45%の推 薦枠があり、合格者をとることができます。例えば、国府高校では、280 名の定 員のうち、40 名程度合格者出すことができます。ここに、80 名の志願者が集ま っているということです。また、豊川工業高校では 240 名の定員のうち、100 名程度合格者を出すことができます。ここに、155 名が志願しています。専門学 科を希望する人は、普通科希望の人以上に学校からの推薦を得ることが合格へ の一歩になります。 公立高校の推薦入試は、推薦条件や本人の強い意志(第一志望であることは絶 対条件)を示す推薦書、学力や総合学習、部活動での活躍などが記載してある調 査書等を高校側が吟味します。推薦の基準は各学校によって異なりますので、 希望する人は2年のうちにホームページの「推薦入学実施要項」を見ておくと よいです。例えば、国府高校では次のような推薦基準があります。(一部抜粋) 入試当日には、3分間の 「 こ と ば による自己 表現」 を 含 む 面 接がありま す。進 学 の 意 志・将来との つなが りや 自 分 のよさを伝 え、高 校 側 に こ の人を入学 させた い と 思 っ てもらう場 です。 そ の 場 し のぎの言葉 だけで は、面接は合格できません。 普 段 の 行 動に裏付け られた 本 当 の 自 分を語れる よう毎 日 の 生 活 を送ること が大切 です。 目 標 の ないところ に成功 はない!
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