平成26年度 出町中学校 第3学年 学年だより 2月6日 自分が伝えたいこと 1・2組副担任 中盛 元 卒業に向けて、生徒の作ったカウントダウン 屋に行って勉強するぞと移動しようと思った のカレンダーの日数も残り少なくなってきま 瞬間、必ず親の一言は「はよ、勉強しられ!!」 した。つい先日この学校 だったという話です。生徒から「ああ~」とかえ に きたよ うな感 覚を 覚 ってきます。そして、「なんか腹立つがいちゃ。 えながらも、もうすぐ受 今からしようと思っていたのに!」と、生徒が 験、そして卒業式の準備 言います。どこの家庭でも今も昔も同じような かと思うと、月日が過ぎ ことがあるんだなと思うと、何となく笑えてき る のは早 いもの だな と ます。生徒には、それでも勉強するならかまわ 実感しています。 ないが、その後勉強しないのは受験勉強からの さて、この時期は受験という人生の一大事が 逃げでしかないと伝えます。分かってはいるけ 控えています。体調管理に気をつけ、インフル れども、それでも思春期の理由なき反抗でやっ エンザの予防接種のみならず、中には「生もの ぱりそう言われると、何となくやりたくなくな はここ二ヶ月は控えています。」というご家庭 ると思うのもまた、この難しい時期独特だなと もこれまでにはありました。家族みんなで応援 も思います。 し、「さあ頑張って!!」という気持ちも、お子 この時期までくれば、後は、お子さんを信じ さんにはひしひしと伝わっているのではない て見守るのも一つの手ではないでしょうか。自 でしょうか。 分のお子さんを信じて残りの中学校生活を悔 少し話は変わりますが、人にものを「伝えた いのないよう送ることができるよう、そして最 い」、「教えたい」と思うとき、その基になるも 後に大輪の花を咲かせることができるよう、こ のは、だいたいが「自分の成功した体験」もしく れからも変わらず支援していただけたらと思 は「失敗した体験」からくるも います。私もそんな生徒たちのお手伝いができ のではないでしょうか。自分 たらいいなと思っています。 の「勉強していなかった」と 残りの日数もだんだん少な いう恥ずかしい話で生徒の共感を得るものが くなってきましたが、よろし あります。受験期間にテレビを見ていて8時に くお願いいたします。 なったら勉強しようと決めていたのに、さあ部 2月の予定 日 月 火 木 4 生徒会認証式 5 私立一般入試 6 11 建国記念の日 12 13 学年末テスト 14 19 20 21 1 市体スキー 2 8 9 いじめ調査 10 16 学年末テスト 17 学年末テスト 保護者会 18 24 25 15 富山高専 石川工専 一般入試 22 3 水 生徒会役員選挙 県立高校 推薦入試 23 金 土 7 市中教研全大会 (5限後放課) 生徒会・委員会 保護者会 26 27 28 第7回実力テスト 5限後放課 (15:05 下校完了) 3月の主な予定 10日(火)・11日(水) 県立高校一般選抜入試 12日(木) 予餞会 13日(金) 同窓会入会式 卒業式予行 校内書初大会 16日(月) 卒業証書授与式(給食なし) 17日(火) 県立高校合格発表 北日本新聞社賞・特選 1月7日(水)に、校内書初大会を行いました。 「文武両道」という字を力強く書きました。 【金賞】 ※( )内の数字はクラスです。 【銀賞】 【銅賞】 榮前田恵玖(1) 川村 麻友(1) 白江 彩(1) 野原 優希(2) 北村 友希(1) 濵谷 優(1) 岩﨑 葵(3) 西嶋 大樹(2) 山川千友季(1) 中村 相(4) 坪本 紗弥(2) 河合 光(2) 藤田のどか(4) 鹿渡 陸斗(3) 經田 唯(2) 舘 沙織(5) 老 中嶋 彩瑛(5) 宮本 竹田奈々子(6) 中澤 守内 麻菜花(3) 福田 千紘(2) 中村 相(4) 中嶋 彩瑛(5) 雄哉(4) 大西 真奈(3) 藤田のどか(4) 中澤 月野(6) 飛田 路奈(4) 柏樹亜利紗(3) 市書初大会の結果、県大会(2/11)に出 月野(6) 西川 優花(5) 藤田 結依(3) 美結(7) 堀越 あゆ(5) 島上 準平(4) 渡邉 彩矢(5) 柳瀬 亜衣(4) 紫藤さくら(6) 吉岡 優璃(5) 中島みやぎ(6) 山田 真聖(6) 利波 朋(7) 舘 弥華子(6) 山岸 詩(7) 大﨑 優暉(7) 0円、定時制950円)をご持参ください。 山田 智衆(7) なお、会場は3階多目的スペースです。 場します。 進 路 情 報 ~県立高校の志願先を最終決定します~ 2月17日(火) 、18日(水)は保護者会があ ります。県立高校一般入試の願書作成を行います。 高畠 万智(7) 志願される方は、印鑑と受検料(全日制2,20
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