主催 公益財団法人 浜松地域イノベーション推進機構 浜松地域パワーエレクトロニクス事業化研究会、浜松市 参加費 今、浜松で 無料 パーソナルモビリティ を考える p かつて世の中の話題をさらった浜松のものづくりは、海外生産シフト、 新興国の台頭などによって厳しい状況が続いております。この状況を打開 すべく、今まで培ってきた技術力を結集して、新たな可能性に挑戦しよう という機運が高まっています。 今回、新たな可能性の一つといえるパーソナルモビリティに関して、事業化を進めてしている他 地域の取組み、および各種開発事例をご紹介します。それぞれの事例をもとに、浜松地域における パーソナルモビリティの未来について、皆様と一緒に考えていきたいと思います。 2015.3.9 (mon) 13:00-17:00 会場 : グランドホテル浜松 2階 桃山の間 定員:先着 50 名 講演1 福祉を超えるパーソナルモビリティのデザインと日本への導入 講演2 産業を活性化する地域の事例紹介 講演3 UD+なパーソナルモビリティへの期待 Public meeting 講演後、意見交換会と名刺交換会を行います 講演① 福祉を超えるパーソナルモビリティのデザインと日本への導入 欧米(アメリカ、イギリス、ドイツ、デンマーク等)、アジア(中国、台湾等)の多種多様なパーソナルモビリティの紹介と、 それらの日本実装に向けた弊社の取り組み「小型折りたたみ軽量モデル(コンセプトモデル gp1)の開発」と「まちづくり としてのモビリティ導入」を紹介します。 株式会社グラディエ 代表取締役社長 磯村 歩 氏 講師略歴 富士フイルム株式会社デザインセンターを経て、2010 年に北欧福祉の研究のため Egmont Højskolen と Krogerup Højskolen(と もにデンマーク)に留学後、株式会社グラディエを設立。現在は、主にパーソナルモビリティ(以下、PM)のデザイン、導入支援を担う。 PM コンセプト「gp1」の「東京デザイナーズウィーク 2012」出展、東急電鉄・セグウェイジャパンとともに地域モビリティ検討コミュ ニテ「QUOMO」を運営、日本橋三越と連携したショッピングモビリティの実証実験、岡山県赤磐市や日本橋地区商店街の PM 導入支援、 電動カートの販売プロモーション、PM 展示会企画、モビリティ関連のワークショップの企画・ファシリテーションなどを行っている。 講演② 産業を活性化する地域の事例紹介 静岡理工科大学 大学院理工学研究科 教授 高橋 久 氏 さまざまな地域で産業の活性化,新しい事業を展開するための試み,企業を誘致する取り組み,体系的な人材育成の推進活 動などが行われています。自動車の内燃機関等の部品を多く生産している地域での生き残りをかけた活動,産業が少ない地 域での産業の育成や企業の誘致などを行っている組織の取り組みなどを紹介します。 講師略歴 ●静岡理工科大学 大学院理工学研究科 教授 ●電気学会 上級会員 研究分野: 電子回路工学、制御工学、モータ応用工学 研究テーマ: 推定アルゴリズムを用いたモータ制御、システムに関する研究開発 講演③ UD+ なパーソナルモビリティへの期待 静岡文化芸術大学 デザイン学部 教授 谷川 憲司 氏 人の行動範囲を広げ生活を豊かにする移動手段としてパーソナルモビリティが期待されています。誰にとっても楽しく魅力 的なプラス志向のユニバーサルデザインをテーマに 2014 年 8 月に実施した UD+in はままつのイベントを振り返りなが ら、浜松型のパーソナルモビリティの魅力と可能性を考えます。 講師略歴 静岡文化芸術大学デザイン学部教授。 セイコーエプソン株式会社にてプロダクトデザイン・新商品開発・商品企画等を担当。長野県デザイン振興協会理事・UD研究部会長 (2008~2010)などを歴任。2011 年より現職。静岡県ユニバーサルデザイン推進委員会委員長、CRP 研究会(お客様との関係を デザインする次世代型ものづくり研究会)座長、UD+in はままつ実行委員長(2014)。 お問い合わせ / お申し込み 公益財団法人 浜松地域イノベーション推進機構 / 新技術開発 G 塚本・西野 TEL: 053-489-8111 FAX: 053-450-2100 E-mail: [email protected] ○申込期限/平成 27年 3 月 5 日 (木) ○下記申込書に必要事項をご記入の上、E-mail または Fax にてお申込み下さい。 今、浜松でパーソナルモビリティを考える 申込書 会社名 〒 ー 住 所 TEL FAX 氏 名 所属・役職 E-mail
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