特集2 女性部大会・家の光大会

人・JA・地域を結び、
次代へつなごう 協同の心
JAとJA女性部は1月 日、一関文
化センターで女性部大会・家の光大会を
”
つなぐ“をテーマに
心の歌コンサート
記念コンサートは歌手の小笠原優
子さんとピアノ伴奏の八木美恵子さ
ん に よ り、 心 を つ な ぐ、 明 日 に つ な
ぐ、”
つ な ぐ “を テ ー マ に 心 の 歌 や 思
い出の歌が
披 露 さ れ、
参加者は心
癒されるひ
とときを過
ごしました。
ロビーには大豆料理コンクールの
作品や生活シーダー講習会の参考作
大豆料理コンクール最優秀賞に
室根)
及川さん (
た だ き た い 」 と あ い さ つ。 J A 女 性
品、 家 の 光 記 事 活 用 作 品 な ど も 展 示
みながら明日への活力につなげてい
部の佐藤幸
ました。
さ れ、 参 加 者 は 作 品 を 感 心 し な が ら
心して暮ら
大豆料理コンクー
ルには大豆を使った
見 入 り、 今 後 の 活 動 の 参 考 に し て い
せる地域社
料理
子部長は「こ
会の実現に
点が出品さ
向 け、 多 く
れからも安
シ ョ ン の 場 は 大 切。 こ の 大 会 を 楽 し
のような勉強・発表するコミュニケー
大会に先立ち鈴木昭男組合長は「こ
これからも安心して暮らせる
地域社会のために
深めました。
われ、女性部活動への相互理解と交流を
ほか、歌とピアノのコンサートなどが行
用の体験発表や女性部アトラクションの
しました。女性部員による家の光記事活
者、JA役職員など、約800人が出席
性部員や家の光購読者、農家組合の代表
開きました。JA合併後初の開催で、女
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女性部への加入と活動への参加をお
の皆さんの
子さんの「煎り大豆
根中央支部の及川良
れ、最優秀賞には室
の大福餅」が選ばれました。
待ちしています」と呼び掛けました。
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特集
~JAいわて平泉 女性部大会・家の光大会~
※及川さんの料理は、
19ページの大地の恵みクッキングで紹介しています。
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KOSHERU こしぇる 2015.2
ん島」
( 川崎)❸盛り上がっていますね!「ドン
❷リズミカルに踊ります。
「ひょっこりひょうた
ダンス」
(室根)❺はぁ~踊り踊るな ~ ら♪「東
パン節」
(室根)❹スカート落ちるわよ~「フラ
よ!
(大東)❼「いわて東山音頭」
もいいわよ
(東
京音頭」
(花泉)❻こっちは「大東音頭」で勝負
山)❽「これから音頭」もありますよ(平泉)❾
小 山 さ ん は「 仲 間 に 支 え ら れ て 」
と 題 し、 若 妻 会 や 仲 間 と の 回 覧 ノ ー
山洋子さん
央支部の畠
ん、 藤 沢 中
子 さ ん、 千 厩 中 央 支 部 の 小 山 麗 子 さ
体 験 発 表 は 一 関 中 央 支 部 の 佐 藤 正
など次代につなげる
校生との料理講習会
と と も に 活 動 を 行 い な が ら、 地 元 高
一員として加工販売に取り組み地域
活 動、 農 事 組 合 法 人 お く た ま 農 産 の
紹 介。 ま た、 県 の 食 の 匠 や シ ー ダ ー
トを通じた心のつながりの大切さを
の3人が発
活動についても発表
家の光やJA、
地域に関わる活動を発表
一関)
最優秀賞に佐藤さん (
表。 最 優 秀
しまた。
佐 藤 さ ん は「 女 性 部 活 動 に ひ と 工
夫 を 」 と 題 し、 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 や
規 模 を 大 き く し、 夫 は 認 定 農 業 者 に
定 申 告 に 役 立 て て き ま し た。 農 業 は
と発表しました。
と し て 頑 張って い る
で地域 農業の担い手
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練習の成果を発揮!
女性部アトラクション
CAPTION : ❶ 優 美です。
「祝賀の舞」
( 平泉)
6つの中央支部による元気で華やかな踊りが披露
され、会場には拍手や歓声が広がりました。
賞には佐藤
さんが選ば
大人のメイク術講座など活動のマン
なりましたが、トラクター事故にあい
れました。
小山さん(千厩)
畠山さんは「家の光家計簿と共に」
と 題 し、 昭 和 年 金 銭 出 納 帳 に は じ
ネ リ 化 を 解 消 す る 取 り 組 み や、 総 会
ど活動にひと工
夫を行っている
取り組みを紹介
しました。
畠山さん(藤沢)
ま し た。 現 在 は 二 人
日々の記録を 年にわたり記帳し、確
ま り、 家 の 光 家 計 簿 へ と 変 え な が ら
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出席への表彰な
佐藤さん(一関)
9 2015.2 KOSHERU こしぇる
❺
❼❻
❾❽
❶
❸❷
❹
元気いいですね!「河内男節」( 花泉 )