人・JA・地域を結び、 次代へつなごう 協同の心 JAとJA女性部は1月 日、一関文 化センターで女性部大会・家の光大会を ” つなぐ“をテーマに 心の歌コンサート 記念コンサートは歌手の小笠原優 子さんとピアノ伴奏の八木美恵子さ ん に よ り、 心 を つ な ぐ、 明 日 に つ な ぐ、” つ な ぐ “を テ ー マ に 心 の 歌 や 思 い出の歌が 披 露 さ れ、 参加者は心 癒されるひ とときを過 ごしました。 ロビーには大豆料理コンクールの 作品や生活シーダー講習会の参考作 大豆料理コンクール最優秀賞に 室根) 及川さん ( た だ き た い 」 と あ い さ つ。 J A 女 性 品、 家 の 光 記 事 活 用 作 品 な ど も 展 示 みながら明日への活力につなげてい 部の佐藤幸 ました。 さ れ、 参 加 者 は 作 品 を 感 心 し な が ら 心して暮ら 大豆料理コンクー ルには大豆を使った 見 入 り、 今 後 の 活 動 の 参 考 に し て い せる地域社 料理 子部長は「こ 会の実現に 点が出品さ 向 け、 多 く れからも安 シ ョ ン の 場 は 大 切。 こ の 大 会 を 楽 し のような勉強・発表するコミュニケー 大会に先立ち鈴木昭男組合長は「こ これからも安心して暮らせる 地域社会のために 深めました。 われ、女性部活動への相互理解と交流を ほか、歌とピアノのコンサートなどが行 用の体験発表や女性部アトラクションの しました。女性部員による家の光記事活 者、JA役職員など、約800人が出席 性部員や家の光購読者、農家組合の代表 開きました。JA合併後初の開催で、女 10 女性部への加入と活動への参加をお の皆さんの 子さんの「煎り大豆 根中央支部の及川良 れ、最優秀賞には室 の大福餅」が選ばれました。 待ちしています」と呼び掛けました。 26 特集 ~JAいわて平泉 女性部大会・家の光大会~ ※及川さんの料理は、 19ページの大地の恵みクッキングで紹介しています。 8 KOSHERU こしぇる 2015.2 ん島」 ( 川崎)❸盛り上がっていますね!「ドン ❷リズミカルに踊ります。 「ひょっこりひょうた ダンス」 (室根)❺はぁ~踊り踊るな ~ ら♪「東 パン節」 (室根)❹スカート落ちるわよ~「フラ よ! (大東)❼「いわて東山音頭」 もいいわよ (東 京音頭」 (花泉)❻こっちは「大東音頭」で勝負 山)❽「これから音頭」もありますよ(平泉)❾ 小 山 さ ん は「 仲 間 に 支 え ら れ て 」 と 題 し、 若 妻 会 や 仲 間 と の 回 覧 ノ ー 山洋子さん 央支部の畠 ん、 藤 沢 中 子 さ ん、 千 厩 中 央 支 部 の 小 山 麗 子 さ 体 験 発 表 は 一 関 中 央 支 部 の 佐 藤 正 など次代につなげる 校生との料理講習会 と と も に 活 動 を 行 い な が ら、 地 元 高 一員として加工販売に取り組み地域 活 動、 農 事 組 合 法 人 お く た ま 農 産 の 紹 介。 ま た、 県 の 食 の 匠 や シ ー ダ ー トを通じた心のつながりの大切さを の3人が発 活動についても発表 家の光やJA、 地域に関わる活動を発表 一関) 最優秀賞に佐藤さん ( 表。 最 優 秀 しまた。 佐 藤 さ ん は「 女 性 部 活 動 に ひ と 工 夫 を 」 と 題 し、 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 や 規 模 を 大 き く し、 夫 は 認 定 農 業 者 に 定 申 告 に 役 立 て て き ま し た。 農 業 は と発表しました。 と し て 頑 張って い る で地域 農業の担い手 35 練習の成果を発揮! 女性部アトラクション CAPTION : ❶ 優 美です。 「祝賀の舞」 ( 平泉) 6つの中央支部による元気で華やかな踊りが披露 され、会場には拍手や歓声が広がりました。 賞には佐藤 さんが選ば 大人のメイク術講座など活動のマン なりましたが、トラクター事故にあい れました。 小山さん(千厩) 畠山さんは「家の光家計簿と共に」 と 題 し、 昭 和 年 金 銭 出 納 帳 に は じ ネ リ 化 を 解 消 す る 取 り 組 み や、 総 会 ど活動にひと工 夫を行っている 取り組みを紹介 しました。 畠山さん(藤沢) ま し た。 現 在 は 二 人 日々の記録を 年にわたり記帳し、確 ま り、 家 の 光 家 計 簿 へ と 変 え な が ら 54 出席への表彰な 佐藤さん(一関) 9 2015.2 KOSHERU こしぇる ❺ ❼❻ ❾❽ ❶ ❸❷ ❹ 元気いいですね!「河内男節」( 花泉 )
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