議案第30号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について 辺地に係る公共的施設の総合整備計画を次のとおり変更することについて,辺 地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律(昭和 37年法律第88号)第3条第8項において準用する同条第1項の規定により, 市議会の議決を求める。 平成27年2月27日提出 三次市長 増 田 和 俊 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の穴笠町京之峡辺地に係る総合整備計画 書中 「 辺地の人口52人 」を 「 辺地の人口50人 」に, 「 当該地区は,市街地から約9kmに位置し,バス停留所まで約2kmと 遠隔で,冬季は積雪が多く,急峻な山間地に零細農家の点在する不便な生 活環境にある。 このような交通事情の悪い地理条件のなか,住民の定住志向を反映する ため,生活道の整備は不可欠である。 このため,本地区の通勤,通学,通院,流通などの利便性の向上を図る ため,市道穴笠畠敷線の未改良部分の整備を促進し,地域の生活環境の改 善に努める。 」を 「 当該地区は,市中心部から遠距離に位置し,狭小な谷間に耕地・民家が 点在している。 このような交通事情の悪い地理条件のなか,住民の定住志向を反映する ため,生活道の整備は不可欠である。 市道穴笠畠敷線及び市道八次62号線は,市街地中心部へ通じる道路で あり,地域にとって重要な路線である。 両市道を整備することにより,地元住民の利便性と安全性の向上を図る とともに,地域の生活環境の改善に努める。 」に, 「 1 市町 村道・ 橋梁( 三次市 230,700 230,700 230,700 230,700 230,700 230,700 市道穴 笠畠敷 線) 合 計 」を 「 1 市町 村道・ 橋梁( 三次市 230,700 230,700 230,700 市道穴 笠畠敷 線) 2 市町 村道・ 橋梁( 三次市 71,500 71,500 71,000 市道八 次62 号線) 合 計 302,200 302,200 301,700 」に 改める。
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