元始天尊聖誕祭のご案内 まだ寒さが厳しいなか、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、 「三清道祖」の一神、元始天尊聖誕祭のご案内をいたします。 日時:平成27 年 2 月 19 日(木)は旧暦元日になります。 ①午後二時半過ぎから法師による祝い行事 ②午後三時半頃から寿金焚き上げ ③午後四時頃行事終了 お祝:神様へのお祝いは封筒に入れ、行事場の神卓にお納め下さい。 料金:拝観料金は事務の都合より頂いております。 由縁 元始天尊は天地創造の神として万物の成立ちを司ります。右手の印相は俗界 の成り立ちを表し、左手の「払子(ほっす)」は人々の願いを与える意味が あります。三清道祖、三神の「倹、慈、謙」の「倹」を象徴し、なるべく物 に頼らない生活を営むことは教えとなります。 ご利益:商売繁盛、病気平癒、財帛安寧、子孫繁栄、遷移安全、合格成就等 当日天界の津々浦々から神々様々もお祝いにいらっしゃるので聖誕祭に参加 すると特にご利益あります。 ※聖天宮には下町がなく、他の中華街のように大きいなパレードは無いので あしからず。 お供えするもの(任意です) 聖誕祭に「三牲酒礼」をお供えします。 酒はお祝い酒、「三牲」は鶏、豚、魚、をお供えします。 ※参拝後はお持ち帰り、家族の皆さんで召し上がるとご利益あります。 「三牲酒礼」の意味 ①鶏:飛ぶ動物 (代用ゆで卵等) ②豚:陸上の動物(代用豚ハム等) ③魚:水に棲む動物 (代用スルメイカ等)④祝い酒(お清め) 注:牛は神様の乗り物なので避けて下さい。 注:生ものは衛生上避けて下さい。 以下は聖誕祭にお参りにこられた方に振舞われます。 ※数に限りがあるのでご了承ください 赤亀(饅頭) :健康・丈夫 赤圓(饅頭) :夫婦円満、家内安全 寿桃(饅頭) :健康長寿 寿麺(中華麺):健康長寿 季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。 聖天宮
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