平成27年度双葉町除染等工事 No. 1 区分 入札説明書 ページ 6~7 条項 質問 回答 「参考資料は、技術提案書を補完する図表、写真、文献の抜粋 等としてA4 サイズにて明確に判読できるものとし、評価項目ごと 7(6) に片面3枚以内(概要は含まず)とすること。」とあります。評 貴見のとおりです。 イ(エ) 価項目はⅠ、Ⅱ(a)、Ⅱ(b)、Ⅱ(c)、Ⅲ(a)、Ⅲ(b)の6項目あり、 (a) その6項目に3枚、合計18枚まで認められていることでよろし いでしょうか。ご教示願います。 2 入札説明書 6 様式4-1、様式4-2について。 様式4―1技術提案書(概要)(c)に記載されている提案項目 7(6) の記述内容が、様式4-2技術提案書(詳細)提案項目(c)に イ 記載されている記述内容と異なっております。正しい内容につい てご教示ください。 3 入札説明書 6 様式3-1、様式4-1、様式5-1について。 7(6) 技術提案書(概要)について、枚数の指定はありますか。 イ 技術提案書(概要)はそれぞれA4サイズ片面1枚で作成して下さい。 4 入札説明書 6 様式3-1について。 7(6) 留意点に記載する方策の数に制限はありますか。 イ 方策の数に制限はございません。 5 入札説明書 6 様式4-1について。提案項目(a)、(b)、(c)が指定 7(6) されていますが、それぞれの項目数の制限及び合計の制限はあり イ ますか。 4と同様です。 6 7(6) 提案項目(a)、(b)が指定されていますが、それぞれ項目数 イ の制限および合計の制限はありますか。 様式4-1技術提案書(概要)の内容が正しいものです。様式4-2を修正いたし ます。 様式5-1について。 6 7 入札説明書 入札説明書 6 様式3-2について。 方策①の他に方策②として追加提案する場合、様式3-2の枚数 7(6) は方策①に対し2枚、方策②に対し2枚、合計4枚まで認められ イ ますか。それとも方策の数に関わらずA4サイズ片面2枚以内で 記述する必要がありますか。 4と同様です。 様式3-2は方策①、方策②合わせてA4サイズ片面2枚以内で作成して下さい。 様式3-1、様式5-1について。 8 9 入札説明書 入札説明書 6 6 10 入札説明書 6 11 入札説明書 7 7(6) 様式の表の下に記載されている注1の文章は削除しても構わない イ でしょうか。 様式3-2、様式4-2、様式5-2について。 7(6) 様式の表の下に記載されている、※の文章は削除しても構わない イ でしょうか。 様式4-1について。 7(6) 様式の表の下に記載されている注1、注2の文章は削除しても構 イ わないでしょうか。 削除いただいて結構です。 8と同様です。 8と同様です。 装飾文字を使用しないこと、とあります。フォントを明朝体か 7(6) らゴシック体などに変更することは装飾文字を使用することに該 イ(イ) 当しますか。 該当しません。 12 現場説明 事項 2.基本 事項 (1)用 地関係 現時点では、未処理箇所を除いた範囲は、着手可能と考えています。 13 現場説明 事項 5.除染同 福島再生事務所HPに公表された報道発表資料中に記載のある対 意に関す 象住宅建物等 43棟とは、平成27年4月1日時点での同意取得見込み 津波被害により、除染不可能な建物を控除したものが43棟です。 る事項 60%を考慮した棟数でしょうか。ご教示願います。 14 現場説明 事項 13.足場及 び高所作 業につい て 15 現場説明 事項 14.設計 測量・地質調査の工事費積上げにおいて、計上される設計業務 単価に 委託等技術者単価についても平成26年度単価が採用されている ついて のでしょうか。ご教示ください。 16 現場説明 事項 14.設計 国土交通省より平成27年2月から適用する公共工事設計労務単価 公共工事設計労務単価及び環境省除染等工事設計労務単価については、平成 26年度を適用しています。 単価に が公表されておりますが、本工事には適用となっているのでしょ なお、入札日の7日前までに平成27年度環境省除染等工事設計労務単価が決 ついて うか。ご教示ください。 定・発表された場合は、新単価を適用することとします。 平成27年4月1日時点で仮置場用地に未処理箇所が残る場合、当 該箇所を除いた範囲を仮置場用地として、工事着手可能でしょう か。または、予定用地に係る処理が全て済んだ後で、着手可能と なるのでしょうか。ご教示願います。 壁の高さがH = 2.8 mを下回る場合においても、現地状況に応 じて、高所作業者や足場を設置することの可否については、監督 職員との協議において決定されることでよろしいでしょうか。ご 教示願います。 貴見のとおりです。 設計業務委託等技術者単価は、平成27年度です。 17 現場説明 事項 14.設計 国交省から平成27年2月から適用する労務単価が発表されま 単価に した。当該工事は、平成26年度採用とされていますが、設計変 ついて 更対象と判断してよろしいでしょうか。ご教示ください。 A.16参照 18 現場説明 事項 14.設計 設計業務委託等技術者単価についても平成27年2月から適用 単価に する単価が発表されました。当該工事は、平成26年度を採用し ついて 設計変更対象と判断してよろしいでしょうか。ご教示ください。 A.16参照 19 現場説明 事項 16. その他 20 特記仕様書 第3章3. 除染対象物「庭等」の措置「■樹木の根元付近等の被覆」にお 除染等の ける仕様が空欄になっています。仕様をご教示願います。 措置 「1.4.1.10 土地表面の被覆」の仕様から振動ローラによる締め固めを省略したも のです。 21 特記仕様書 第3章 未舗装の道路(砂利・砕石)において、堆積物除去、除草後に 除染 3. 砂利砕石の除去、ならびに被覆作業は実施しないことでよろしい 除染等の のでしょうか。 措置 現時点では、想定していません。 22 特記仕様書 第3章 農地において、除草後に深耕や地力回復等の作業は実施しない 除染 3. ことでよろしいのでしょうか。また、津波堆積物の除去等の作業 除染等の も発生しないのでしょうか。ご教示願います。 措置 現時点では、想定していません。 23 特記仕様書 第3章 除染 3. 草地、芝地における、灌木(密)と灌木(粗)の定義、その違 除染等の いをご教示願います。 措置 灌木(密)は、胸高直径6cm以上の木が、100m2当り50本以上を想定しています。 24 第3章 除染 3. 森林における、再拡散防止(板柵)はどのような箇所に設置す 除染等の るのかお教え願います。 措置 除染対象の森林の内、地形等から除染対象外から未除染物の流入が予見される 場所です。 第3章 除染 5. 除去土壌 等の仮置 本工事で実施します。 特記仕様書 25 特記仕様書 住宅除染時に屋外残置物を詰め込む作業は発生しないのでしょ うか。またその必要がある場合、保管容器は支給されるご予定で しょうか。ご教示願います。 別図2に記載の道路は、既発注案件「平成26年度双葉町拠点除 染等工事」の除染範囲である道路と一部重複しております。重複 分については、先行工事にて実施するとの認識でよろしいでしょ うか。ご教示願います。 当初設計では、屋外残置物に関する作業は、本工事に先立ち別工事で行われる ものと想定しています。 26 第3章 除染 5. 別図3の仮置場概要図中に「遮蔽土のう @30」と記載があ 除去土壌 ります。この「@30」の意味することをご教示願います。 等の仮置 特記仕様書 誤植です。別図を修正します。 27 特記仕様書 第3章 除染 5.除 別図4の「シート押え(D10)」のラップ長をご教示願います。 ラップ長は、10cm程度を想定しています。 去土壌等 の仮置 28 仮置場等の標準構造とされる「別図5:標準施工図」は、双葉 第3章 町除染等工事数量総括表、13.仮置き場等に記載されている「仮囲 別図5は、「仮囲い(木杭打込(バックホウ)L=2.0m×末口9cm皮付き)」の標準施 除染 5.除 工図です。 い(木杭打込(バックホウ)L=2.0m×末口9cm皮付き)」の標準施 車両等の入退場口については、設置場所・設置個数・構造等が未決定ですの 去土壌等 工図でしょうか?その場合、車両等の入退場口はどのような構造 で、契約後協議対象とします。 の仮置 になりますか。 特記仕様書 29 特記仕様書 第3章 除染 6.仮 「■下部シート」「■上部シート設置」「■端部処理」におけ 置場等の る仕様が空欄になっています。参照すべき仕様は別図3、図4の 設置及び みでしょうか。 維持管理 貴見のとおりです。 30 特記仕様書 第3章 除染 7. 仮置場測 量等 仮置場測量等に仮置場の設計とありますが、別図3、4、5の 標準構造とは別に仮置場のレイアウト図を設計するとの意味で しょうか。また、その作業内容は設計変更の対象との認識でよろ しいでしょうか。ご教示願います。 仮置場測量等は、設置場所の設置前の測量(基準点測量・水準測量・地形測量) と地質調査(ポータブルコーン貫入試験)です。 31 特記仕様書 第5章 報告 1. 関係人に 対する除 染結果の 報告 関係人に対する除染結果の報告を実施する旨の仕様は記載され ていますが、除染前に受注者が関係人と立ち会う必要があるか否 かについては記述が見当たりません。いかように考えればよろし いでしょうか。ご教示願います。 数量総括表の諸経費対象外項目の2項目「2.1.1.2 施工内容等の説明及び確認 に要する費用」は間違いで「2.1.1.2 除染結果の報告」に訂正します。 また、除染前の関係人と立ち会う必要があると考えています。(数量総括表のとお り) 32 設計書 平成27年度 双葉町除染 等工事 13 第2号 内訳書 20.1.2.2-② 事前測定(外業)[数量 3,572測点]が、2項目 あります。 1項目は、事後測定(外業)ではないでしょうか。あるいは、二 積算参考資料を訂正します。事前測定も事後測定も代価表の内容に差異はあり 重計上で1項目削除になるのでしょうか。以降の代価表も含めてご ません。 教示ください。 33 設計書 平成27年度 双葉町除染 等工事 13 第2号 内訳書 34 設計書 平成27年度 双葉町除染 等工事 17 第6号 内訳書 35 設計書 平成27年度 双葉町除染 等工事 (測量・ 地質調査) 1~2 20.1.2.2-③ 事後測定(データ整理)[数量 3,572測点]が、2 項目あります。 1項目は、事前測定(データ整理)ではないでしょうか。あるい A.32参照 は、二重計上で1項目削除になるのでしょうか。以降の代価表も含 めてご教示ください。 『仮置場測量・地質調査 一式』に計上する価格は、平成27年 度双葉町除染等工事(測量・地質調査)の【業務価格計(消費税 を含まない価格)】でよろしいでしょうか。ご教示ください。 貴見のとおりです。 当該工事の積算は、『設計業務等標準積算基準書 平成26年 度版』に基づいているものと判断してよろしいでしょうか。ご教 示ください。 貴見のとおりです。
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