三重県農業大学校卒業生の活躍状況 1 卒業年次 2 住 所 3 経営作目 経営概要 服部 智仁 平成22年度卒 ( 25回生) 専攻コース 野菜 木曽岬町 トマト ハウストマト(CF桃太郎) 水稲(コシヒカリ、あきたこまち) 経営の特徴 トマト(ロックウール耕)は二期作だが、ハウスごとに作付時期をズラすことに よって、なるべく収穫できない時期がないようにしている。 収穫後はコンテナをJA選果場には持っていく。 労働力5人(祖父母、父母、本人) 4 卒業後の進路 (経緯と現状等) 卒業後、すぐに実家に就農。 現時は見習いとして、後継者になるべく経験を積んでいる。 ECなどのデータをノートに記録するとともに、液肥の濃度や回数を父の指導 により行っている。 5 現在の抱負 (現在の農業観) 現状、大きな目標はまだないが、量も質も高い水準のトマトを生産できれば と考えている。 6 農大在学中の 思い出など 一番は寮生活、親睦が深まったのもそうだが、親元を離れ、自分のことを自 分でするようになると、実家暮らしではできないような経験ができた。 7 農大への提言 就農前の経験としては、いいところである。 (農大への思い)
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