三重県農業大学校卒業生の活躍状況 1 卒業年次 2 住 所 3 経営作目 経営概要 山口 寛之 平成21年度卒 ( 24回生) 専攻コース 野菜 松阪市曽原 イチゴ ハウスイチゴ(章姫) 水稲(コシヒカリ) 経営の特徴 高設栽培(二重カーテンのみ) イチゴ及び米ともJA出荷 労働力3人(本人、母、祖母) 4 卒業後の進路 (経緯と現状等) 5 現在の抱負 (現在の農業観) 滋賀県の普通高校の時、祖父母から「家を継いでほしい」と言われ、三重県 の農業大学校に進み、卒業後すぐに就農した。 最近のイチゴは単価が昔に比べて安く、またハダニの農薬に対する抵抗性が 強くなってきており、毎年被害がで出ているので、それを抑えることにより収量 及び単価を上げることが必要です。 6 農大在学中の 思い出など 農業研究所の前の取り壊す前に空いていたガラス温室で、夏に食べたスイカ のタネから、冬に栽培するとどうなるかと気まぐれに播いてみたら、収穫した スイカを最初に食べた校長が「スイカの味がする」(キュウリのように甘くない) と変な顔をしながら言ったこと。 7 農大への提言 農大祭に行っても、知っている先生がいなくなっているのが寂しい。 (農大への思い)
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