レースコンディション・インフォメーション・システム

安全に完走を レース環境お知らせします
レースコンディション・インフォメーション・システム
Race-Condition Information System(RIS)
大会運営本部の見解を3月6日午前11時に発表します。
レース当日の気象
4段階で評価
救護所などに表示
GOOD
Phase1 CARE
Phase2 HARD
Phase3 RACESTOP
◆ 気温や降雨などレースコンディションに影響を与える要因を医学的見地から4段階に評価します。
◆ 評価した内容を色分け(カラーコード化)した旗を救護所に設置し、ランナーに周知します。
◆ ランナーはカラーコードに合わせ、熱中症や低体温症などの予防に注意し、準備をしてください。
大会スタッフは、カラーコードに対応した体制を準備します。
◆ RISは、シカゴやニューヨークシティマラソンなどで導入されているEventAlert Systemを基にして、
マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知医療部会が独自の基準で運用する日本初の試みです。
R
I
S
評
価
基
準
GOOD
リスクは低い
PHASE1 CARE
リスクがある 注意
暑さ指数 21℃~25℃未満
体感気温 4℃~-7℃
降雨・降雪 注意報レベル
PHASE2 HARD
リスクが高い 警戒
暑さ指数 25℃~31℃未満
PHASE3 RACESTOP
暑さ指数 31℃以上
光化学スモッグ注意報
PM2.5 注意喚起情報
体感気温 -7℃~-17℃
リスクが非常に高い レース中断
降雨・降雪 警報レベル
その他、医療統括本部長が医学的見地から必要と判断した場合