2-7-1 氏名 林 幹雄 所属 筑波メディカルセンター病院 総合診療科 使用言語 日本語 対象者 後期研修医(卒後 3 年目以上)・初期研修医(卒後 1-2 年目)・学生・医師 (主な対象は学生~後期研修医ですが、それ以外の医師の参加も可能です) タイトル 1 歩先をいくサマリーの書き方・教え方 内容 皆さんは日常診療でサマリーをどのように作成していいのか困った経験はありませんか?あるいは、学生や研修医のサマリ ーを指導する際にどのように教えていいのか困ったという経験はありませんか?このセッションでは、日常診療でよく見かける 事例をもとに、グループワーク形式で参加者の皆さんとサマリー作成あるいは指導のコツについて情報を共有したいと考え ています。また、どのような研修を行えばより充実したサマリーが作成出来るのかについても、いくつかの引用文献をもとにデ ィスカッションを行います。このセッションの終了時には、内科研修をより充実させるための参加者各人の目標が明確化す ることを目的としたいと考えています。 <セミナーデザイン・タイムテーブル(90 分)> 前半(サマリー作成と指導のコツについて) ・導入:ワークショップの目標について・アイスブレーキング(10 分) ・レクチャー:サマリー作成と指導のコツについて(15 分) ・グループディスカッション:症例検討(15 分) ・発表 / フィードバック(15 分) 後半(内科研修を充実させるための方法について) ・レクチャー:内科研修を充実させるための方法について(10 分) ・グループディスカッション:参加者各人の目標を立案(5 分) ・発表 / フィードバック(10 分) ・Closing(10 分):まとめ / 質疑応答
© Copyright 2024