藍地区 3 これからも、もっと多くの人 て、 地 域 づ く り に 新 し い 人 んが日々感じていることやこ 奥野 ・・・ 福祉関係の仕事に携 が参加し、それぞれが考えて が 参 加 し や す い よ う に す る んな街にしたいという思いを わ っ て い る の で、 高 齢 者 を いることなどを気 軽に話せる ことも大事なことです。 出し合おうという集まりです。 中 心 と し た 外 出 支 援 活 動 に 場になってほしいと思います。 つつじが丘小学校区でも、 関 心 を 持 っ て い ま す。 住 民 奥 野 ・・・ 参 加 の き っ か け は、 防災への取り組みとして、 今 後 の 地 域 づ く り に つ い て だ け で な く、 ウ ッ デ ィ タ ウ 友人に誘われたことでした。 藍 小 学 校 が 避 難 所 指 定 か ら 話 し 合 う た め、 地 域 の さ ま ン地区内にある事業者とも 市 外 で 働 い て い ま し た が、 解 除 さ れ た こ と も あ り、 昨昨 ざ ま な 団 体 な ど に 呼 び か け 会議を通して話をする機会 退職してから地区内に知り 年 度 か ら 藍 小 学 校 か ら 藍 市 て い こ う と さ れ て い ま す。 を持っっています。 合 い が 少 な い と 実 感 し、 つ 民センターまで避難する訓 こうした取り組みの輪が広 平 田 ・・・ こ の 会 議 を きっ か け ながりを広げたいとの思い 練を追加して行っています。 が っ て い っ て ほ し い と 思 い に、自治会広報紙への特典付 もあって参加しました。 ま た、 今 年 も 地 域 の 人 に 呼 ます。 き広告掲載の取り組みが 北 山 ・・・ 市広報紙で会議を びかけ、ボランティアスタッ 今 後 の 地 域 づ く り の 動 き ウッ デ ィタ ウ ン 連 合 自 治 会 知 っ て、 興 味 を 持 ち 参 加 し フ と し て 活 躍 し て い た だ き に つ い て、 地 域 の 皆 さ ん に で始められました。これによ ま し た。 ま た、 子 ど も がが 独独 ま し た。 今 後 も 人 と 人 の つ お 知 ら せ し て、 多 く の 人 の りり、、自 治 会 の 加 入 率 や 会 員 立 し、 自 分 の 時 間 が で き た な が り を 強 化 し、 防 災 活 動 意 見 を 聞 き な が ら、 一 緒 に 満 足度の向上につながればと ので地域活動に取り組みた に地域をあげて取り組んで 参加してもらいたいと考え 期待しています。また、地域 いという思いもありました。 いきます。 内の事 業 所 が 意 見 交 換 や 情 ています。 当 初 は、 参 加 者 も 行 政 へ 報共有する場としてウッディ これからの地域づくり 地域担当制について の要望などを話すことも多 タ ウン 事 業 所 連 絡 会 も開 か か っ た で す が、 今 は フ ラ ッ れ ています。昨年は事業所の トで自分の活動紹介や取り 枠を越えてハロウィンイベン 組みたい活動の話など誰も トが開催されました。今後も が話しやすい場になったと 地域と事 業 者の連 携を進め 感 じ て い ま す。 初 め に 各 自 ていければと思っています。 の 近 況 報 告 を し て お り、 そ の 中 の 話 題 な ど で 盛 り 上 が 人の輪を広げていく る こ と も あ り ま す。 3 月 に 北 山 ・・・ 地 域 にはさま ざまな は地域の グ ル ー プ 活 動 や 特 技・ 趣 味 助け合い を持った人がいます。独りで 活動につ い る の で は な く、 自 分 が 地 いて地域 域 で活 躍 できるという 気 持 福祉支援 ち を もって も ら え る 地 域 に 員さんの し て い き た い。 同 じ 地 域 に お話を聞 住む者同士として、人のつな くことに がりを財産にしたいです。 なってい 奥 野 ・・・ 会 議 の ほ か に も、男 ます。 性 介 護 者の集まりや 情 報 交 換をできる場に参 加 するな 会議から具体化へ ど、さまざまなところでつな 北山 会 議 に参 加 する前か がりを大切にしています。人 ・・・ らウッディタ ウン 市 民 セン の つなが りの裾 野 を 広 げて タ ー 前の広 場 をいか して 何 いくことで、地域力の向上に かしたいと考えていました。 もつなげていきたいです。 その思いを話したところ、形 になって進み始めています。 地域担当制について ま だ 企 画 段 階 で す が、 子 ど 地 域 の た め に 何 か し よ う もた ちには ウッディタ ウン と い う 強 い 思 い が 伝 わ っ て を ふ る さ と と 感 じ て も ら え き ま す。 担 当 職 員 を 通 じ て る 思 い 出 づ く り を、 ま た 高 い ろ い ろ な 事 業 者 と 話 す 機 齢 者 に は、 特 技 や 趣 味 を い 会 も で き、 会 議 だ け で な く か し て、 多 く の 人 に 楽 し ん 今 後 も 地 域 活 動 の パ ー ト で も ら え る イ ベン ト づ く り ナ ー と し て 活 躍 し て も ら い ができればと考えています。 たいです。 藍地区区長 ・ 自治会長会の様子 4 10 右 : 北山敬 子さん お く の し げ お 中央 : 奥野成雄さん 左 : ウッディタウン地区担当職員 ひ ら た まなぶ 平田 学 きたやま け い こ 現 在、 区 長・ 自 治 会 長 会 的 確 な 情 報 の 提 供 や い ろ 山 や 川 な ど の 自 然 景 観 が を 中 心 に、 藍 小 学 校 区 と つ いろとサポートも行ってくれ 美しく、人がやさしいので初 つ じ が 丘 小 学 校 区 のの こ れ か てているので、藍地区に地域担 対面でもすぐに協力しあえる ら の 地 域 づ く り にに つ い て 話 当 職 員 を 配 置 し て く れ る の ところが魅力です。地域域イベ し合いを進めています。 は大変ありがたいことです。 ントの際に実施した住民アン 地域活動は地域が自立的・ ケ ー ト でも、 自 然 が た く さ 自 発 的 に 取 り 組 む も の で すす 「 んある やや が、行政の手助けががあったほ 」 ひ 「 とがやさしい 」 などの回答が多かったです。 う が よ り 良いことも あ り ま 一方で、少子高齢化でにぎ す の で、 引 き 続 き 支 援 を お わ い が な く なって き て お り、 願いしたいと思っています。 に 「 ぎわいのあるまちにするた ウッディタウン めの活 動 やや 災 害 や 犯 罪 に 」 「 強いま ちにに するた めの活 動 」 地区 について、不 安を感じている 人が多いこともわかりました。 地域への思いを 今、 藍 地 区 でで はは さ ま ざ ま 自由に話してみませんか 課題解決にむけた なな 団 体 等等 が 活 動 さ れ て い ま 地域のつながり す が、、 お 互 い に 連 携 し た 動 地域に関わるさまざまな人 きは少ないのが実情です。ま たちにによって結成された藍小 たた、、 役 員 の 担 い 手 不 足 な ど 学校区まちづくり未来委員会 の 理 由 に よ り、 単 独 で の 活活 が中心となって毎月第3金曜 動 が だ ん だ ん 難 し く な っ て 日に藍市民センターで つ 「 な きています。これからは、地地 がりカフェ を 」 開 催 していま 域 で 活 動 す る 団 体 や 個 人 が す。カフェでは、地域 づくり 互 い に 連 携 し あ い、 助 け 合 に関心がある人が集まり、主 う た め の 仕 組 み を ど う 作 っ に子どもたちのためにどんな て い く の か 考 え る 時 期 に 来 ことができるのか話し合って ていると思います。。 います。これまでに、藍小学 そのためには 無理なく活 「 校でワールドカップをみんな 動 が 続 け ら れ る 、、」 地 「 域 の 平成版井戸端会議 で応援したり、ランドマーク い ろ い ろ な 人 と 繋 が っ て い 年 月から開始した平成 作りなどのイベントが実現し くく とと 」 いうことが、まずは大 版井戸端会議は、地域の皆さ 切 だ と 考 え て い ま す。 そ し ています。 中央 :な か藍地区区長 ・ 自治会長会 がわ か つ こ 会長 中川勝こ子さん み な み やすし 左 : 副会長小南康さんふ じ た わたる 右 : 藍地区担当職員 藤田 亘 今こそ 地域のつながりを interview 藍地区の魅力と課題は 広報 平成 27 年3月1日 3 interview 25 平成版井戸端会議の様子 ウッディタウン在住、在勤、在学の 人ならどなたでも参加できます! 「 こんな街にしたい 」 など日頃の思 いを気軽に話してみませんか。 日時:毎月第 日時: 毎月第 1 火曜日 19 時~ ( 約2時間 ) ※予約不要、途中参加・早退可 場所:ウッディタウン市民センター 場所: ウッディタウン市民センター 地 域 担 当 職 員 は、 地 域と行政の架け橋とな り、理解と信頼を深め、 地 域 の 課 題 を 共 有 し、 その課題解決に向けた 地域の自主的な取り組 みをサポートします。 各地域担当への問い 合わせは右下表のとお り で す。 お 気 軽 に 声 を かけてください。 地域担当職員は何し てるの? 地 域の実 情にあったまち づくりを 行 うには、その 地 域に住む人たちが自 発 的に取り組みを進めるこ とが必要です。そのために は、 個 人 や 地 域、 行 政 などがさまざまな地 域 課 題 等を共 有しながら、 連 携・ 協 力して取り組んで いくことが大 切になってき ます。地域担当制は、こ のような取り組みを進めて いくために生まれました。 地域担当制って? 平成版井戸端会議に 参加してみませんか? 担当地域 三田・三輪南部 電話番号 559-5039 有馬富士共生センター 三輪北部・小野 566-1200 高平ふるさと交流センター 高平 569-1811 広野市民センター 広野 567-0490 ふれあいと創造の里 本庄 568-4000 藍市民センター 藍 560-7551 フラワータウン市民センター フラワータウン 562-5555 ウッディタウン市民センター ウッディタウン、カルチャータウン 565-2443 ) 拠点施設 市役所 ( 地域支援課内 ) 広 ( 告 【各地域担当の問い合わせ】
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