「認知症サポーター」養成について 長崎県は、「認知症サポーター」の養成を 行う市町を支援し、認知症になっても安心し て暮らせる長崎県づくりを推進しています。 ○認知症サポーターとは… 認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を 温かく見守るとともに、自分なりにできる簡単なことから 実践する応援者です。 ○どうすれば、認知症サポーターになれますか… 1∼1.5時間程度の講座を受講していただきます。 講座は、地域や職域等へ講師が出向く「出前形式」でも おこなっており、数人のグループでも受けることができま す。受講した方には、携帯できるブレスレット(オレンジ リング:下の写真のとおり)が授与されます。 詳しくは、最寄りの市町の、認知症高齢者担当課か地域 包括支援センターにお問合せください。 ○長崎県は、どんなことをしていますか… 県は、認知症サポーターを養成することができる「キャ ラバン・メイト」を養成しています。 また、県政出前講座として、認知症サポーター養成講座 もおこなっています。 詳しくは、以下の県窓口までお問合せください。 県民センター(095-894-3441) 長寿社会課 (095-895-2434) オレンジリング
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