2014年12月 訪日外国人に向けて今秋オープンしたレストランで日本の特撰素材の新メニュー ミシュランガイドでも話題の和食、 “ラーメン”が初登場! ホテルニューオータニ大阪 冬の特撰メニュー 『 あごだし海鮮麺 』 2015 年 12 月 8 日(月)~2月28日(土) ¥3,200 (税金・サービス料別) ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区城見 総支配人 細山雅利)は、今後ますます高まる訪日外国人 に向け、現代日本の味を満喫できる新ジャンルのダイニング「SATSUKI」を本年9月1日(月)にオープンし ましたが、その中でも特に素材を吟味して提供する冬の特撰メニューとして、『あごだし海鮮麺』を、2015 年12月8日(月)~2月28日(土)まで新発売します。 ■ ミシュランガイドでも話題になったラーメンを、ホテルが手掛ける理由とは? 2013年にユネスコの無形文化財に登録された「和食」、そしてミシュランガイド東京2015には日本の国民食で ある「ラーメン」が新たに加わり話題となり、訪日外国人の和食ニーズの高まりはますます勢いを増しています。 和食の特徴は、多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重、栄養バランスに優れた健康的な食生活と定義されてい ますが、これは純粋な日本料理はもちろん、ラーメンのように近代日本で進化した中国料理や洋食も含むと解釈 できるでしょう。そこで、「SATSUKI」は、和洋中の専門調理人を有するホテルの特色を活かし、ジャンルを超えて、 素材にこだわった特撰メニューを季節ごとに発表。そのウインターコレクションとしてラーメンが初登場しました。 ■ 日本の特撰素材を凝縮したラーメン 『 あごだし海鮮麺 』の秘密とは? 和食料理長が、厳選素材を集めて創作した海の幸たっぷりのラーメンのスープは、枕崎産のあご(トビウオ)を程 よく焼き、同じく枕崎産の鰹節と利尻産昆布を合わせて出汁をとりました。動物系の出汁を一切使わない、あっさ りとした和テイストのスープは、老若男女、国内外を問わず幅広く受け入れられる味わいです。醤油ダレには、干 し鮑、干し海老を漬け込み、醤油の風味が飛ばないよう火加減を調整。さらに、大量のネギを胡麻油で炒めてつ くったネギ油で香りを立てています。麺はスープの絡みの良く、歯触り、喉越し共に絶品です。具材は大ぶりの 蛤とオマール海老を贅沢に載せ、かいわれ、ねぎ、もやし、パプリカで食感を育みます。そしてたっぷり振りかけ た白胡麻が、あごだしの風味と相まって芳醇な香りを放ち、食欲を刺激します。最後の 一滴まで飲み干したい スープは、ご飯を入れて雑炊で締めたい気にもさせる至極の一杯です。 ■ 冬の特撰メニューには、幻の牛肉、尾崎牛のビーフシチューも登場! 冬の特撰メニューには黒毛和牛の中でも幻と名高く、日本で唯一生産者の名前を冠する宮崎県の尾崎牛をとろ とろに煮込み、少し甘めの下町風ソースで仕上げた『尾崎牛下町特撰ビーフシチュー』(¥5,000)や、 最高の 霜降り肉の溢れる肉汁が評判の『佐賀県産黒毛和牛鉄板焼ステーキ オリエンタルソース』(¥9,600)、ヘルシ ーな米粉のホワイトソースに魚介のエキスがたっぷり入り、玄米ととろけたチーズの相性も抜群な『タラバ蟹と小 エビの玄米ドリア』(¥3,400)など、いずれも素材にこだわった現代和食として、選りすぐりのメニューを、全10 品提供します。 冬の特撰メニュー 『 あごだし海鮮麺』 概要 日時 2014年12月8日(月)~2015年2月28日(土) 11:00~21:00 場所 オールデイダイニング「SATSUKI」(ロビー階) 料金 ¥3,200 ※税金・サービス料別 ご予約・お問合せ Tel.06-6949-3234(SATSUKI 直通:7:00~23:00) 本件に関するお問合せ ホテルニューオータニ大阪 マネージメントサービス部 営業推進課 広報担当 勝浦 / 吉田 TEL:06-6949-3226 FAX:06-6949-3258 〒540-8578 大阪市中央区城見 1-4-1
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