われら木のまち 全国木のまちサミット

われら木のまち
全国木のまちサミット
平成26年9月完成 住田町役場新庁舎
日程
会場
11 21 22
平成26年 月 日(金)~ 日
(土)12:30開場 /13:15開始(予定)
岩手県 住田町役場町民ホール
〒029-2396 岩手県気仙郡住田町世田米字川向88-1
TEL:0192-46-3868/FAX:0192-46-3515(住田町役場/林政課)
主催
全国木のまちサミット実行委員会
後援
林野庁 / 岩手県 / 住田町 / 気仙地方森林組合 / 気仙地方林業振興協議会
一般社団法人モア・トゥリーズ / FSCジャパン(日本森林管理協議会)
本趣旨に賛同し、サミットの開催を呼びかけていただく市町村を「呼びかけ人」として御賛同いただいております。
北海道網走郡津別町 / 北海道上川郡下川町 / 岩手県気仙郡住田町 / 秋田県能代市 / 山形県最上郡金山町 / 山形県鶴岡市 / 埼玉県比企郡ときがわ町 / 東
京都板橋区 / 東京都港区 / 東京都西多摩郡檜原村 / 神奈川県小田原市 / 山梨県南巨摩郡早川町 / 山梨県北都留郡丹波山村 / 山梨県南都留郡道志村 / 長
野県小諸市 / 岐阜県郡上市 / 岐阜県加茂郡東白川村 / 岐阜県加茂郡白川町 / 静岡県浜松市 / 愛知県豊田市 / 鳥取県八頭郡智頭町 / 岡山県英田郡西粟倉
村 / 高知県高岡郡中土佐町 / 高知県高岡郡梼原町 / 熊本県阿蘇郡小国町 / 大分県中津市 / 大分県日田市 / 宮崎県東臼杵郡諸塚村
本サミットは、公益社団法人国土緑化推進機構平成26年度「緑と水の森林ファンド」からの助成を受けております。
Purpose
Time Schedule
「趣旨」
11/21(金)
21日:サミット・懇親会
充実しつつあるわが国の森林資源、
とりわけ
本サミットは、
木材の利用に積極的に取り組
13:15
開会
地域材を有効に活用することは、
森林の有する
んでいる全国の地方自治体、
林業・木材産業事業
13:20
開催地歓迎あいさつ(住田町長)
多面的機能の持続的な発揮はもとより、
山村等
者、
ハウスメーカー、
消費者等が一堂に会し、
木
13:25
来賓祝辞(林野庁、岩手県)
の基幹産業である林業・木材産業の成長産業化、
材利用の現状、
課題、
解決方策等を議論し、
地域
13:35
開催趣旨説明(住田町)
さらには、
都市住民を含む国民の潤いのある生
材の利用促進と国産材自給率の向上を図り、
地
活の実現を図る上で喫緊の課題となっている。
方自らが主体的・積極的に取組を進めているこ
13:40
林政部長:牧元幸司)
基調講演(林野庁 14:00
テーマ別討議
とを全国にアピールするとともに木材利用の重
このような中、
市町村など地域の関係者の主
要性等を発信することを通じ、
都市部を含む全
導により、
創意工夫をこらしながら、
公共建築物
国において木材利用の流れを加速化しようとす
の木造化や内装の木質化、
木造住宅の普及拡大
るものである。
●岡田 秀二 (岩手大学農学部教授) ●多田 欣一 (岩手県住田町長)
ファシリテーター
●長澤 悟 (木と建築で創造する共生社会
実践研究会〈A-WASS〉会長 )
●鈴木 洋 (山形県金山町長)
事例発表
●坂本 義次 (東京都檜原村村長)
●山本 益生 (山形県鶴岡市副市長)
●住田町林業の特徴
木工団地
(集成材製造・プレカット加工)
風見好栄 アナウンサー
①公共建築物等木材利用促進法と
自治体の役割
に積極的に取り組む事例が広がりを見せている。
森林・林業日本一の町づくり
全体統括
東日本大震災応急仮設住宅
東日本大震災
住田型復興モデル住宅
司会進行
②少子高齢化時代における建築と
木材利用の役割
●浅田 茂裕 (埼玉大学教育学部教授)
●辻 一幸 (山梨県早川町長)
●網野 禎昭 (法政大学デザイン工学部教授)
●太田 稔彦 (愛知県豊田市長)
事例発表
事例発表
「われら木のまち宣言」の採択
18:30
次回開催地の代表者あいさつ
18:40
閉会
19:00
懇親会開始(参加費:3,000 円)
●アトラクション:地元郷土芸能(行山流柿内沢鹿踊)
11/22(土)
特別養護老人ホーム
町営住宅
(敬称略)
住田町役場
●サミット会場
現地視察
※平成26年9月完成
町営住宅群
町内に192戸を建設
●大木 雅俊 (公益財団法人オイスカ
啓発普及部主任)
●村上 美奈子 (株式会社計画工房主宰)
●加藤 富美夫 (大東建託株式会社設計部次長)
●関口 定男 (埼玉県ときがわ町長)
住田町役場
H28年国体キャラクター
「そばっち」
ファシリテーター
ファシリテーター
18:15
9:00
木を使った
ニュースポーツ「クッブ」
③木材利用に向けた教育の役割
世田米
小学校
107
●コメリ
出光●
●グリーンベル
高勘
※平成27年春完成予定
●ローソン
●住田町
役場
東日本大震災応急仮設住宅
●懇親会会場
木を使用したニュースポーツ
「KUBB(クッブ)」体験
※平成28年岩手国体デモンストレーション競技
森林環境教育
森林環境教育
FSC森林認証森林
約14,000ha
杣遊会(そまゆうかい)
チェーンソーアート
11:30
解散
ホテルグリーンベル高勘
107
〒029-2311
岩手県気仙郡住田町世田米川向36-2
TEL:0192-49-1020 / FAX:0192-49-1022
※内容は都合により変更することがございます。御了承下さい。
基調講演
国産材の需要拡大について
林野庁 林政部長
牧元 幸司
- 1 -
- 2 -
テーマ別討議
全体統括
●岡田 秀二 (岩手大学農学部教授) ●多田 欣一 (岩手県住田町長)
①公共建築物等木材利用促進法と自治体の役割
ファシリテーター
●長澤 悟 (木と建築で創造する共生社会実践研究会〈A-WASS〉会長 )
●鈴木 洋 (山形県金山町長)
事例発表
檜原村の地場産材活用事例
東京都檜原村村長
坂本 義次
- 3 -
- 4 -
事例発表
山形県鶴岡市における
森林文化都市構想について
山形県鶴岡市副市長
山本 益生
- 5 -
- 6 -
- 7 -
- 8 -
②少子高齢化時代における建築と木材利用の役割
ファシリテーター
●網野 禎昭 (法政大学デザイン工学部教授 )
●太田 稔彦 (愛知県豊田市長)
事例発表
木材利用の取り組みと今後の課題
memo
大東建託株式会社 設計部次長
加藤 富美夫
- 9 -
- 10 -
事例発表
学校施設長寿命化を図る先進的手法
「木のまち」ならではの地域産木材利用
埼玉県比企郡ときがわ町 ときがわ町長
関口 定男
- 11 -
- 12 -
- 13 -
- 14 -
- 15 -
- 16 -
③木材利用に向けた教育の役割
ファシリテーター
●浅田 茂裕 (埼玉大学教育学部教授 )
●辻 一幸 (山梨県早川町長)
事例発表
環境教育の社会への拡がり
公益財団法人オイスカ 啓発普及部主任
大木 雅俊
memo
- 17 -
- 18 -
事例発表
木のパワーを探ろう
事例発表:東京都杉並区立 荻窪小学校 / 杉並第八小学校
株式会社計画工房 主宰
村上 美奈子
- 19 -
- 20 -
- 21 -
- 22 -
memo
- 23 -
- 24 -