第41回ジュニア体操西宮大会男子競技規則 1、参加資格 ①本協議会に年間登録している団体で選手登録を完了した健康な小・中学生 ②本協議会が制定した各級において、初級・中級は本クラブ協議会制定の規定演技 及び上級は自由演技が実施できる者 ③各チーム・個人ともに責任者が同伴できる者 出場選手のチームリーダーまたは補助者として会場に入る方は役員登録が必要。 (登録料 500 円) 【 出場人数枠 及び器具寸度等 】 初級B低学年 初級B高学年 初級A 中 級 小1~小6 小5~中3 (5,6年生団体可) (中学生団体可) 上 級 学年区分 小1~小3 小4~小6 (個人のみ) (個人のみ) 人数枠 合計6名 各8名まで(チームは各級1つのみ) ゆ か ゆかフロア対角線上 ゆかフロア 12m×12m 中1~中3 2、チーム・個人 ①加盟団体の増加に伴い、運営上支障があると思われる場合、本クラブ協議会は 申込人員を制限、または変更する事ができる。 ②各チームの編成は3~4名とし、3名の申し込みはチーム参加とする。 ③初級B以外は各級で最大8名まで出場できる。 ④上級は4種目の部と6種目の部のいずれかにエントリーする。 (団体総合は4種目ベスト3計による) ⑤選手の級の繰り上げは男子初級Bを除き可とする。 (例 小学校4年を中・上級に出場させる。 )但し、級の繰り下げは不可。 ⑥参加申込以後の選手変更は、代表者・監督会議で受け付ける。チームにおける選 手変更は補欠登録をしなければならない。 補欠登録の場合、他の級に同じ者が登録する事は出来ない。 あん馬 円 馬 60cm~70cm な し 4、クラブ対抗 あん馬 115cm 補助台を使用する つり輪 な し 跳箱90cm 中型5段 跳箱・跳馬 265cm 跳箱 100cm 中型6段 3、競技・種目 ①初級B・Aは本協議会が制定した規定演技。 中級は日本体操協会レベルⅢ(但しあん馬はレベルⅢの1)に準じた内容とする。 つり輪・平行棒をオープン競技として採用する。 上級に関しては、高体連採点規則 2013 年度版(一部変更ルール)を適用する。 (全日本 Jr 男子選手権Ⅱ部ルール 8技) 器具寸度は中体連 ②演技中の服装は初級・中級に関してはTシャツ着用でも可とするが、チームの 場合は全て統一する事。上級においては正規の試合着を着用する事、 また、クラブ章の付票を義務づける。 ③新技申請の場合は文書にて審判会議までに各審判長へ届ける事。 あん馬 115cm ※50~60cm の 跳馬 110cm 175cm 平行棒 な し ※マット面より 155 ㎝ 鉄 棒 マット面より160cm 210cm ~230cm 265cm 跳馬 125cm 195cm ※マット面より 175 ㎝ 275cm ◇寸度はすべて床面からの計測とする。 (注釈のある場合はそれに従う) ◇初級はスプリング式跳躍板の 2-1-2 を可とする。中・上級は規則通り。 注 上級の選手の行う技がアップ時に未習熟で危険を伴うと判断できる場合、主審の権限であらかじ ○ め実施不可の警告を行う。この警告を無視して実施した場合、その種目の得点は0点とする。 男女各級合計し総合で上位1位~6位までを表彰する。 5、第 33 回関西ジュニアカップ 出場枠 ①初級A・中級(小学生)は個人総合 25 位までの者。 上級は個人総合(4種目合計)15 位までの者。 ②クラブ推薦 初級2名。 中級1~2名、上級1~2名(中・上級合わせて最大3名) 【 表彰 】 初級B低学年 6その他 ①初級A小4~小5で個人総合6位までに入った者は次の年の初級には出場出来ない。 ②初級B・A とび箱の規格は文部省規格中型(ヘッド長約 100cm)を 縦向きに使用する。 ③規定の寸度に微妙に合わない場合は近い方に合わせる。 ④円馬は本協議会制定のものを使用する。 ⑤上級あん馬にて演技開始時の跳びつき台(補助台)の使用可とする。 ⑥会場に従来の跳躍板(セノー社製)を用意する。跳躍板の持ち込みは可能である。 ⑦各級の個人総合1位~6位までに入賞した者は、第 33 回関西ジュニアカップ のプログラムに顔写真及びプロフィールを掲載する。 初級B高学年 初級A 中 級 上 級 4種目合計1位~10位 1位~10位 (中級は小学生と中学生で分ける) (4種目の部と6種目の部) 個人総合 3種目合計1位~10位 種目別 各種目1位~6位 各種目1位~6位 (中級は小学生と中学生で分ける) 団体総合 な し 4種目ベスト3計による1位~6位 ◇個人総合、種目別ともに1位~3位は賞状とメダル、4位~は賞状が与えられる。 ◇団体総合1位~3位は賞状とメダルと盾、4位~6位は賞状と盾が与えられる。
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