別紙 米田壯氏 (経歴) 神戸市出身。東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。 警察庁交通局交通規制課長、和歌山県警察本部長、警察庁刑事 局暴力団対策部暴力団対策第一課長、警察庁長官官房会計課長、 警視庁刑事部長、京都府警察本部長、警察庁刑事局組織犯罪対 策部長、警察庁刑事局長、警察庁長官官房長、警察庁次長等を 歴任。 平成25年1月第24代警察庁長官に就任。平成27年1月退官。 柚木和代氏(株式会社大丸松坂屋百貨店執行役員、株式会社博多大丸顧問) (経歴) 京都精華大学美術学部を卒業し、昭和 58 年株式会社大丸入 社。平成 2 年から当時の大丸パリ駐在員事務所で初の女性駐 在員として 3 年間を勤務。平成 16 年に同社初の女性店長と して芦屋店長に就任。その後、札幌店長を経て、平成 24 年 に神戸店長に就任。平成 27 年 5 月より、株式会社博多大丸 代表取締役社長に就任予定。元京都精華大学デザイン学部プ ロダクトデザイン学科非常勤講師。神戸の都心の「未来の姿」 検討委員会委員(商業・観光分野の学識経験者) 。 増田寛也氏(株式会社野村総合研究所顧問、東京大学公共政策大学院客員教授) (経歴) 東京大学法学部卒業後、建設省入省。千葉県警察本部交通部交通指導課長、 茨城県企画部鉄道交通課長、建設省河川局河川総務課企画官、同省建設経済 局建設業課紛争調整官等を歴任。平成7年4月岩手県知事に当選、平成 19 年 4月まで3期務める。平成 19 年8月〜平成 20 年9月まで総務大臣を務め る。平成 21 年4月から野村総合研究所顧問、東京大学公共政策大学院客員 教授。現在はまち・ひと・しごと創生会議での委員も務める。著書に、2015 年新書大賞を受賞した『地方消滅-東京一極集中が招く人口急減』(中公新 書)、 『地域主権の近未来図』( 朝日新書)、 『「東北」共同体からの再生』 (藤 原書店)がある。
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