【Q&A】 Q:今回募集している事業の技術として、純国産ではなく海外の

【Q&A】
Q:今回募集している事業の技術として、純国産ではなく海外の技術を導入することに問題
はあるか。
A:技術は基本的に海外のものでも問題はない。但し、実施者自身は国内機関である必要
がある。
Q:費用支払いのタイミングは?
A:NEDOの制度として概算払いとして年4回あり、年度末に検査を実施して費用を確定
させて精算払いをすることになる。払いすぎた場合は最後(確定検査後)に返還となる。
Q:公募要領p5 3.応募資格に“単独又は複数で受託を希望する企業等“とあるが、国立
大学単独での応募は可能か?
A: 国立大学単独での応募自体は可能だが、今回のSIP事業の場合、p6(4)に” 企業
等が単独でプロジェクトに応募する場合は、当該プロジェクトの研究開発成果の実用
化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有していること。“とあり、成
果の実用化を実現する能力が要求されるので、事業化できる企業と組んでいただくほう
がよろしいかと思う。
Q:予算について、今年度3000万円で契約したら繰り越しはできないのか。
A:複数年度契約の場合は繰り越しも可能であるが、基本的には年度内に予算を上手く使っ
てして欲しい。また、予算は初年度×5年を想定している。
Q:今年度は12月から開始だが、来年度以降は 1 年間で毎年度同じ金額ということか。
A:プロジェクトとしては、モニタリングシステムの構築と現場検証のため、初年度はモニ
タリングシステムの構築、次年度以降は現場検証、というように予算を上手く使って欲
しい。
Q:予算1.4億円は、次年度以降も同じ予算規模と考えていいのか?
A:そのように考えている。