2014.9.1 第 37 回 子どもの虐待防止セミナー 主催 社会福祉法人子どもの虐待防止センター DV と子ども虐待 Part3:DV 母子の困難事例と対応 当法人では、DV(ドメスティックバイオレンス)が子どもに与える影響の大きさについて、 子どもの虐待の視点から考えることをテーマに取り上げたセミナーを 2 年にわたって実施してきま した。その中でも母子に対するケアの問題はもっとも関心の高いテーマです。そこで、3 回目となる 今回は、PCIT(Parent-Child Interaction Therapy:親子相互交流療法)を実施する東京女子医科 大学女性生涯健康センターの取り組みなど、現在行われている DV 被害を受けた母子へのケアの実際 を紹介し、子どもと母親への支援について考えます。親子の支援にかかわる皆さまに、今一度 「子どもの虐待」の視点から、この DV の問題をご一緒に考えて頂きたいと考えました企画です。 ぜひご参加ください。 *なお、講演を予定していた加茂登志子先生は病気療養中のため交代となりました 【日 時】 2014 年 9 月 27 日(土)10:00~16:00 【会 場】 国立オリンピック記念青少年センター センター棟 【対 象】 児童相談所・子ども家庭支援センター・母子生活支援施設・学校・幼稚園・ 保育所・民生委員など 家族の支援に係る職種の方 および 関心のある方 【定 員】 130 名(定員になり次第〆切) 【受講料】 7,000 円 時 間 (賛助会員の方は 6,000 円) 内 容 講 師・シンポジスト(五十音順・敬称略) 受付開始 9:30~ 【講 師】 【講 演】 10:00 ~12:00 310 号室 伊東 史ヱ/東京女子医科大学付属 DV 母子被害者への精神的ケアのあり方 女性生涯健康センター :親子相互交流療法(PCIT)の取り組み *資料提供:加茂 登志子(東京女子医科大学 付属女性生涯健康センター所長) 昼 食 休 憩 【シンポジウム】 DV 母子の困難事例と対応 13:30 ~15:30 15:30 ~16:00 【シンポジスト】 伊東 史ヱ 児童相談所、市区町村の窓口、東京女子医 小平かやの/児童相談センター治療指導課 科大学などで、DV の被害を受けた母子の 佐伯 裕子/CCAP 理事、 ケアの実践に当たっておられるシンポジス 母子支援員・婦人相談員 トを迎え、各現場での取り組みを伺います。 【コーディネーター】 質疑応答 米田 弘枝/立正大学心理学部、臨床心理士 【 申込方法 】 ※ 入金後の返金はできませんので、ご注意下さい。 参加申込書(裏面)にご記入の上、FAX にて子どもの虐待防止センター事務局までお申し込み下さい。 折り返し受講番号と振込口座を FAX 連絡いたします。受講番号確認後受講料をお振り込み下さい。 2014.9.1 【 申込書送付先 】 社会福祉法人 子どもの虐待防止センター事務局 FAX 03-5300-2452 TEL 03-5300-2451 WEB 開催日:2014 年 9 月 27 日(土) 【第 37 回 子どもの虐待防止セミナー 「DV と子ども虐待 Part3」参加申込書】 1. 名前(ふりがな) 3. CCAP 賛助会員*(いずれかに○) (1) 会員である (2) 会員ではない (3) 入会を申し込む 2. 受講票送付先 ( 自宅 ・ 勤務先 … いずれかに○ ) 4. 勤務先名称 ■ FAX(受講票の返信を FAX にて行いますので (所属機関と所属部署名までご記入下さい) 必ず FAX 番号をご明記下さい) ■ TEL( 自宅 ・ 勤務先 … いずれかに○ ) *日中のご連絡が可能な番号をお知らせ下さい 5. 職 種 ■ 住所 ( 自宅 ・ 勤務先 … いずれかに○ ) 〒 6. 公費による受講料振込の方は 振込人名をお書き下さい 【ご質問】 *テーマに関連して、シンポジウムに取り上げてほしい質問などございましたらご記入ください *このたびのセミナーと同時に CCAP 賛助会員にお申し込み頂きますと、会員料金でご参加いただけます。 入会ご希望の方は事務局までご連絡下さい。年会費は一口 5,000 円(4 月~翌 3 月の年度制)です。
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