南北海道教育臨床研究会 2014年度第4回定例学習会 コンカレント プログラム 定員 15名 (先着順とさせ ていただきます) テキスト代 込み 2,500円 DV被害母子同時並行 プログラムを学ぶ コンカレントプログラムは、DV被害を受け たお母さんと子どものためのグループによる 心理教育プログラムです。お母さんと子ども のそれぞれのグループが同時期に同じテー マに取り組みながら、母子ぞれぞれの回復 や母子関係の回復を目指していきます。 今回は春原先生にコンカレントプログラム の概要の講義と演習をしていただきます。 講師 春原(すのはら)由紀先生 武蔵野大学名誉教授 臨床心理士 詳しいプロフィールは裏面をご覧ください。 日時 場所 2014年12月13日(土) 9:00~16:00 函館短期大学 講義室S21 (函館市高丘町52-1) 受講料 地図は裏面をご覧ください テキスト代1,500円、会員参加費1,000円 別紙の申込用紙をFAXまたは郵送してください。 同内容を事務局宛にメールしていただいても結構です。 [経歴] 都立松沢病院、目黒区教育相談室等を経て、昭和58 年~平成12年 埼玉純真女子短期大学教授、平成12 年~平成25年 武蔵野大学人間関係学部・大学院人間 社会研究科人間学専攻臨床心理学コース・心理臨床セン ター・教授 春原由紀 先生 平成8年~現在に至る 原宿カウンセリングセンターカウン セラー [専門分野] 児童臨床・母子臨床・カウンセリング・グループカウンセリング プロフィール 武蔵野大学名誉 教授 お茶の水女子大 学大学院修了 臨床心理士 [臨床活動] 武蔵野大学心理臨床センター子ども相談部門において、 子どもと母親への心理臨床的支援。特に、虐待や、DV被 害母子の臨床に力を入れている。また、原宿カウンセリング センタ―のカウンセラーとして、カウンセリング業務に長年携 わっている。さらにNPO法人RRP 研究会(理事長:信 田さよ子)の理事として、DVに曝された母子へのコンカレン トプログラム(母子同時並行心理教育プログラム)の実 践研究も進めている。また、PCIT-JapanやCAREJapanの理事を務めている。 [主な著書] 「子ども虐待としてのDV」編著 星和書店2011 「精神保健―子どもと家族の援助のために―」編著 樹村 房2005 「保育者は幼児虐待にどうかかわるか」共著 大月書店 2004 「親へのグループアプローチ」『児童虐待へのブリーフセラ ピー』所収 金剛出版 2003
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