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Ｎｅｗｓ Ｒｅｌｅａｓｅ
平成 26 年 ９月 16 日
株式会社たけびし
（コード番号） ７５１０ （東証２部）
経営戦略室 企画部
「デバイスエクスプローラ OPC サーバー DxpSERVER シリーズ Ｖ5.2」 発売のお知らせ
株式会社たけびし（本社：京都市、社長：藤原宏之）は、「デバイスエクスプローラ OPC
サーバー」の最新版（バージョン 5.2）を発売いたします。
デバイスエクスプローラは OPC に準拠した当社オリジナルの通信ソフトウェアパッケージです。
その最新バージョンである DxpSERVER シリーズ Ｖ5.2 では、接続性の拡張、機能強化を実現
いたしました。
記
１. 発売機種
デバイスエクスプローラ OPC サーバー DxpSERVER シリーズ Ｖ5.2
２. 発 売 日
平成２６年 ９月 １６日
３. 価
定価 ６８，０００円～（税抜き）
格
４. 販売目標
年間 ３，０００本
５. 最新バージョンの主な特徴
・ ＭＥＬＳＥＣ ｉＱ-Ｒシリーズとの通信に対応
・ １５０種類以上の制御機器と通信可能（従来１００機種から 1.5 倍）
・ データブリッジ機能による機器間データ交換を実現
・ 最新ＯＳ Windows 8.1 に対応
６. 動作環境
ＯＳ
： Windows 8.1 / 8 / 7 / 2012 / 2008 / Vista / 2003
言語
： 日本語、英語、韓国語、中国語（簡体字、繁体字）
通信 I/F ： OPC DA、OPC UA、OPC AE
【製品の特徴】
① ＭＥＬＳＥＣ ｉＱ-Ｒシリーズとの通信に対応
高性能、高信頼度を実現した三菱電機の次世代コントローラ 「ＭＥＬＳＥＣ ｉＱ-Ｒシリーズ」
の特長であるラベルプログラミング（※）に対応し、親和性の高い通信が可能となりました。
※ ラベルプログラミング ： 用途を連想する名称（ラベル）を使用してプログラミングができる
開発手法で、開発の効率化、入力ミスの防止に役立ちます
② １５０種類以上の制御機器と通信可能
制御機器との接続性を１５０種類以上に拡張します。ＰＬＣをはじめ、ＮＣ、ロボット、省エネ支
援機器、調節計、省配線、表示器、各種オープンネットワークに対応し、生産現場で稼動する
機器の情報を集約する生産システムが容易に開発できるようになります。
③ データブリッジ機能による機器間データ交換を実現
従来、異なるメーカーの機器間でのデータ交換には、煩雑なプログラムやネットワーク構築が
必要でしたが、今回、データブリッジ機能を追加することにより容易にデータ交換を行うことがで
きるようになりました。
④ 最新ＯＳ Windows 8.1 に対応
最新のＯＳである 「Windows 8.1」 及び 「Windows Ｓｅｒｖｅｒ 2012 Ｒ2」 に対応しました。
以
【お問い合わせ】
株式会社たけびし 機電システム本部 技術部
TEL 075-325-2171 / FAX 075-325-2273
http://www/takebishi.co.jp
上