セミナーNo.503501 ◎市場が見えない段階でどのようなデータを示せば社内を通すことができるのか! 技術に疎い文系社長、厄介な技術系役員への“説得力ある”数字の出し方、説明の仕方とは! 新規R&Dテーマ設定のための 経営層 説明・説得 への効果的な の仕方 −意思決定に「絶対必要」な戦略的データの揃え方と根拠の示し方− ●日 時 平成27年3月5日(木) 10:30∼16:30 ●会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム 〔1社2名以上同時申込の場合のみ 1名につき45,000円〕 ●聴講料 1名につき 50,000円 (消費税抜き・昼食、資料付) ※大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。詳しくはお問い合わせください ●講 師 (株)テクノ・インテグレーション 代表取締役社長 出川 通氏 【講座趣旨】 実際の研究開発テーマの絞り方と経営層への説明と予算確保のための説得について、一日で実践的なをかつ効果 的に学べるセミナーです。研究開発の現場では、文系経営者、技術系経営者でも納得する研究開発テーマの優先順位の戦略評 価手法とデータの導き方、および研究開発成果の"説得力のある"数字の出し方、根拠の示し方が必要になってきてい ます。 そのために研究開発部門の経営者説得(共有化)の具体的手法として、 (1)研究開発テーマと内容の市場性(マーケティング) (2)技術ロー ドマップの作成と統合化 (3)相対的な戦略ポートフォリオ作成による可視化と納得性の共有化が重要になっています。 本セミナーでは、この3点について具体的、実践的に学びます。 その結果、マーケットが見えない状況での新規商品、事業化につながるテーマを社内で説得力をもってスタートさせることが可 能となり、経営者の研究開発への期待を高め、意思決定において必要なデータと方法が具体的にわかり実践できます。 ・・・最近の経営者は何を考えているか? 4.経営者の説得に効果的な 研究開発テーマの実践的なマーケティング手法 1.1 日本におけるものづくりの付加価値構造の変化 4.1 技術シーズとマーケットニーズの会話(ベネフィット転換) 1.研究開発テーマの経営的意義と重要性について 1.2 研究開発部門の企業内での立場変化と対応案とプロセス 4.2 ハイテク製品のマーケティングとは(キャズム理論) 4.3 見えないマーケットの大きさの推定(フェルミ推定) 2.研究開発を売れる事業・商品にする基本的な考え方 2.1 研究開発マネジメントと実践的なMOT(技術経営)の関係 2.2 研究・開発から事業化・産業化へのステージの障壁 5.経営者の意思決定を助ける 戦略ポートフォリオ作成による 研究開発テーマの将来可能性マップ(TIG法) 5.1 新事業のための研究開発テーマの絞込み方法 3.経営者と共有する技術と事業の統合ロードマップ 5.2 ポートフォリオ法とロードマップ:SWOT法の現状と限界 3.1 事業構想とロードマップの必要性と意味 5.3 TIG法の実践事例紹介 3.2 技術コアと市場可能性マップからテーマの抽出 6.説得する役員に応じた有効な説得内容と提示手法 (文系経営者、技術系経営者 など) 3.3 事業進捗度とマーケット成熟度で事業性を評価する ロードマップの統合化 「説明・説得」 セ ミ ナ ー 申 込 書 住所 No.503501 事業所 事業部 会社名 〒 FAX TEL 所属部課 役職名 氏名(フリガナ) e-mail 受講者1 受講者2 今後ご希望しない案内方法に×印をしてください (現在案内が届いている方も再度ご指示ください) 3/5 申込書に必要事項をご記入の上FAXにてお申込みください。 ホームページからも申込できます。http://www.gijutu.co.jp/ 申込書が届き次第、請求書・聴講券・会場案内図をお送りいたします。 受講料は返金致しませんので、ご都合の悪い場合は代理の方がご出席くだ さい。 〔 郵送(宅配便) ・ FAX ・ e-mail 〕 ご記入いただいた個人情報は、セミナーの受付・運営や、今後の ご案内のために利用いたします(セミナー講師の方へもお知らせ いたします)。個人情報の詳しい取り扱いにつきましては、宛名の 用紙、又は下記URLをご参照ください。 http://www.gijutu.co.jp/doc/privacy.htm FAX 03‐5436-5080 〔申込専用〕
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