地域の環境を考える -草加周辺の川と水辺空間- クラス コード 62A07 *この講座は獨協大学環境共生研究所提供講座です。 概 要 環境をテーマに近隣地域を巡ります。今回は川と水辺空間を取り上げます。草 加市は埼玉県東部の低地地域にあって川と深いつながりのある地域です。川や水辺空間と関 わってきた人々の暮らしや産業について解説します。私たちの身近な地域について理解を深 め地域の良さを再発見しましょう。現地観察も行います。 講 師 秋本弘章 講座コーディネーター 獨協大学教授 環境共生研究所研究員 大竹伸郎 獨協大学特任助手 環境共生研究所研究員 テキスト プリントを配付します 内 容 5月9日~6月20日(全8回) ❶ 5月9日 埼玉県東部と草加の成り立ち 秋本弘章 ❷ 5月16日 中川とその周辺 秋本弘章 ❸ 5月23日 葛西用水路をたどる 大竹伸郎 ❹ 5月30日 元荒川について 秋本弘章 ❺ 6月6日 綾瀬川を知る 大竹伸郎 ❻ 6月13日 ※13:00~17:00 フィールドワーク 綾瀬川を歩く、見る 大竹伸郎 ❼ 詳細は6月6日の講義の際に説明します(別途交通費がかかります) ❽ 6月20日 伝右川について 大竹伸郎 *講義の内容および講師は変更となることがあります。 身近にある自然科学の楽しみ クラス コード 62A08 曜日時限 土曜10:45~12:15 受講料 9,000円 定 員 30名 単 位 1単位 教材費600円込 概 要 身の回りは、自然科学の現象であふれています。何気ないことでも、仕組みが 分かるといろいろなことが楽しく見られます。生活の中に隠されている現象を、自然科学の 中でも化学の分野を中心として学びます。 テキスト プリントを配付します 講 師 塚目孝裕 総務省消防庁消防研究センター特殊災害研究室長 博士(学術) 専門/高分子化学、化学 埼玉大学大学院理工学研究科修了。消防庁消防研 究センターで災害の原因特定、燃焼生成ガスの危 険性評価などの業務に従事 内 容 5月9日~7月11日(全4回) ❶ 5月9日 数値の評価のしかた いろいろなところで見られるアンケート調査。得られた数値を評価する統計を考えます ❷ 5月30日 文化財に使われる科学 科学の手法を文化財に使うことで壊すことのできない資料が詳しく分かるようになりました。その手法を考えます ❸ 6月20日 色の出し方 色を認識することの原理、色の出し方と光の関係など、周りにある色について考えます ❹ 7月11日 エネルギーを作る 欠かすことのできない電気エネルギー。電気はいろいろな方法で作られますが、簡単に電気を作ってみます 11 教 養 曜日時限 土曜10:45~12:15 受講料 16,800円 定 員 20名 単 位 2単位 6月13日は13:00~17:00
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