アグリコラボいとしま講演会 - いただきます!福岡のおいしい幸せ

アグリコラボいとしま 講演会
参加費
参加費無料・
無料・事前申込不要
これからの
これからの地産地消
地産地消
- その意義
その 意義と
意義 と 課題-
課題 -
農業者にとって、消費者にとって
にとって、「地産地消」はどういう意味をもつのでしょうか
をもつのでしょうか?
研究者、マスコミ、行政、そして
そして農業者、それぞれの立場から「地産地消
地産地消」についての講
演をいただき、改めて「これからの
これからの地産地消」について考えたいと思
思います。きっと、わた
したちの歩むべき方向が見えてくるはずです
えてくるはずです。皆様のご参加をお待ちしています
ちしています。
プログラム
13:40~14:40(60 分)
「地産地消から
農業と
と私たちの暮
地産地消から考
から考える農業
える農業
たちの暮らし」
らし」
野見山敏雄氏 東京農工大学大学院 教授
なぜ、地産地消がこれまで広がってきたのか
がってきたのか。農業者と消費者の
暮らしはどう変わったのか。農産物直売所
農産物直売所や6次産業化の将来は
どうなるのか。一緒に考えましょう
えましょう。
14:40~15:10(30 分)
日時
3月22日
22日(日)
13:
13:30~17:
17:00
場所
九州大学伊都
九州大学伊都キャンパス
伊都キャンパス
稲盛財団記念館
稲盛ホール
稲盛ホール
「食卓の
食卓の向こう側
こう側に見えるもの ~今こそ自給力
こそ自給力~」
自給力~」
佐藤 弘 氏 西日本新聞社 前原支局
前原支局長
問題です。
は、タイ産の有機ホウレンソウの
野菜の残留農薬が問題になり、ある生協は
輸入を始めました理由は、①組合員に安全
安全な食材を提供できる②国内産の
有機野菜よりはるかに安い③理想に燃えるタイの
えるタイの農民の支援になる―。ホ
ウレンソウはとってすぐに保冷していますから
していますから、味、新鮮さは国産と同等。
有機認証付き。つまり、品質は同じ、と考
考えてください。
さて、これについてあなたはどう考えますか
えますか?
A:安くて安全。いいじゃないですか
B:これはおかしい
C:わからない
15:10~15:20
休憩
15:20~15:40(20 分)
「食べさせたい、
のめぐみ」
」
べさせたい、糸島のめぐみ
糸島のめぐみ
柚木マスミ氏 福岡県女性農村アドバイザー
アドバイザーOB・アグリコラボ委員
15:40~16:00(20 分)
「福岡県が
地産地消」
」
福岡県が進める食育
める食育・
食育・地産地消
川口 進 氏 福岡県農林水産部 食の安全・地産地消課長
アグリコラボ事務局
・糸島市農林水産部農業振興課
担当 松尾
担当 田中
TEL:327TEL:327-2737
・九州大学農学研究院分室
担当 平井・
平井・香川 TEL:802TEL:802-4700
・福岡普及指導センター
福岡普及指導センター
担当 古財
16:00~16:50
TEL:332TEL:332-2087
・糸島市経済振興部学研都市づくり
糸島市経済振興部学研都市づくり課
づくり課
担当 吉木
TEL:332TEL:332-2064
・JA糸島
JA糸島 営農企画課
TEL:806TEL:806-3400
質疑応答・
質疑応答・意見交換
コーディネーター:川口 進 氏
主催:糸島農業産学官連携推進協議会
糸島農業産学官連携推進協議会 (アグリコラボいとしま
アグリコラボいとしま)