2014 年5月 16 日(1/2) 業界最大規模のプライベートイベント AIF2014 を開催 -コンセプトは『データで語る最新テクノロジー』- 株式会社アマダ(神奈川県伊勢原市:社長 岡本 満夫)は、神奈川県伊勢原市の本社アマダ・ソリ ューションセンターにおいて、業界最大規模のプライベートイベント AMADA INNOVATION FAIR 2014 (AIF2014)を開催いたします。イベントでは『データで語る最新テクノロジー』をメインコンセプト とし、テクニカルデータに基づいた「最新テクノロジー」と、進化するデジタル板金による「モノづく りイノベーション」をご紹介します。そしてこの最新技術を搭載した新商品・新ソリューションを、検 証データや測定データと合わせて出展いたします。 開催日は5月 17 日(土)から6月 14 日(土)までの毎週木・金・土の 13 日間。また、6月 19 日(木) から6月 28 日(土)の木・金・土では、主に海外からの来場者を対象として開催します。期間中の来 場者数は、国内外から 2,200 社、5,000 名の予定。 AIF2014 は、これまでアマダグループが毎年開催してきた最重要イベントであり、世界のトップブラ ンドとしてお客さまにご提案するプライベートショー。昨年、十大新製品賞 増田賞を受賞したシート センター LASBEND-AJ をはじめ、最新のファイバーレーザマシンから国内初披露となる新商品・新ソリ ューション 15 機種の新商品を出展します。特に、ファイバーレーザマシンの切断5機種・溶接3機種、 パンチ・レーザ複合マシンが5機種、ベンディングマシンが 13 機種、その他アマダミヤチの溶接ライ ンナップの出展を予定しています。 主な新商品としては、 ・ファイバーレーザマシン ENSIS-3015AJ 発振器出力2kW で4kW に匹敵する切断能力(軟鋼板 25.0mm まで切断可能)を持ち、 レンズ交換なしで薄板から厚板までの連続安定加工を実現。 ・ファイバーレーザ搭載 パンチ・レーザ複合マシン LC-2515C1AJ 省エネルギー・低コストで高効率な工程統合を実現したファイバーレーザを搭載した パンチ・レーザマシンを初めて発表。待望されていたファイバーレーザ複合マシン。 ・究極の多品種少量対応ベンディングマシン HG-1003ARs 金型自動交換システムを搭載したベンディングマシン HG-ATC に、ロボットシステム が加わったハイエンド全自動ベンディングマシン。 ・最新バーチャル試作システム VPSS 3i 最新の VPSS(バーチャル試作)運用を、実際の工場をイメージした全工程でご提案し ます。製品図面の精度を再現するアッセンブリーの全工程 VPSS を、実加工を含む ツアー形式でご覧いただきます。 2014 年5月 16 日(2/2) 展示会では見せ方が訴求効果を左右しますが、今回のメインテーマ『データで語る最新テクノロジー』 では「検証データ(数値) 」から最新テクノロジーを訴求していきます。ファイバーレーザであれば、 ①光をつくる技術 ②光をコントロールする技術 ③光を使う技術という順序でそれぞれの過程を理解 していただくため、様々なデータと実物とを使ってご説明します。お客さまの価値創造をご提案し、新 商品や新ソリューションの効果的な訴求方法を AIF2014 で確立し、世界 19 カ国、31 カ所に配置したソ リューションセンター、テクニカルセンターに水平展開していく予定です。 なお今回の AIF2014 より、アマダミヤチのブースを新設いたします。ファイバーレーザ溶接機やファ イバーレーザ加工機、抵抗溶接機などを展示し、微細レーザ溶接・レーザ加工などにおける新技術をご 紹介します。 アマダは、 2016 年3月期に売上 3,000 億円達成を目指す中期経営計画を推進中であり、 今回の AIF2014 をグループ全体で成功させることにより、目標達成に弾みをつけたいと考えています。 以上 *期間中に開催する「記念講演会」の予定 5月 29 日(木) 「日本のモノづくり復活」 東京大学大学院 経済学研究科 教授 藤本 隆宏氏 6月6日 (金) 「中小製造業者が育むモノづくりの夢と希望」 株式会社由紀精密 代表取締役社長 大坪 正人氏 6月 13 日(金) 「基幹産業システムを支える日本のモノづくり」 東芝三菱電機産業システム株式会社 取締役 回転機システム事業部 副事業部長 須藤 信博氏 株式会社アマダ コーポレート・コミュニケーション部門 広報室 〒259-1196 神奈川県伊勢原市石田 200 TEL:0463-96-3105 FAX:0463-96-3407 URL: http://www.amada.co.jp
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