QC手法の基礎と 改善の進め方習得講座

1日で学ぶ
QC手法の基礎と
改善の進め方習得講座
∼論理的改善をマスターする∼
1
0月30日(木)10:00∼17:00
2014年
金子 裕行
株式会社日本能率協会コンサルティング
TPMコンサルティングカンパニー
TPM総研 技術主幹
チーフTPMコンサルタント
日本能率協会コンサルティング
T
PMコンサルティングカンパニー 研修室
東京都港区三田3−1
0−1
アーバンネット三田ビル8階
製造、保全部門の監督者・サークルリーダー
教育訓練担当者・TPM推進担当者
開催にあたって
故障ゼロ、不良ゼロ、
チョコ停ゼロを目指す改善活
動では現象を現場・現物で把握し、関連するデータ
を層別・視覚化(グラフ化)
しながら原因を追求しま
す。
こうした改善の流れがQCストーリー、
データ処理
の基礎的手法がQC7つ道具です。
これら
「QC手法の
基礎」
を習得しておくことが、
改善活動を円滑に進め
る条件です。
しかし、少人化が進む製造部門ではQC
手法を集中して学ぶ時間がなかなか取れないのが
現状ではないでしょうか。
本講座ではQCストーリーに沿った改善の進め方、
QC7つ道具の中でよく用いられるパレート図や特性
要因図、統計的品質管理の基礎となる標準偏差と
工程能力の考え方を、
演習をまじえて1日でわかりや
すく解説します。
どのような場面で活用するか、間違
いやすい点はどこかなど、個別の手法説明にとどま
らない実践的な内容です。改善活動に携わる方々の
必須講座としてご活用いただければ幸いです。
1:45∼1
2:45)
時間1
0:00∼1
7:00(昼食休憩1
1.問題解決の考え方
・ 職場のさまざまな問題
・QC手法の定石
・QCストーリーの考え方
2.
QCストーリー
・ 各ステップの重要ポイント
・「テーマ選定」
の前にすべきこと
・「現状把握」
で何を把握すればよいか
・ 前後のステップのつながり
・ 演習
3.改善のための道具
・ パレート図、特性要因図の正しい書き方
・ 層別、ヒストグラム、散布図、管理図、グラフのポイント
・ 演習
4.データとバラツキ
・ バラツキとは
・ 図解で理解する標準偏差と工程能力
・ヒストグラム、管理図への応用
・ 演習
5.品質管理と品質保全
株式会社日本能率協会コンサルティング 東京オフィス
[email protected]
http://jmac.jp
23,760円(税込)/1名(本体価格22,000円+消費税17
, 60円)
【
(公社)日本プラントメンテナンス協会 会員】
21,600円(税込)/1名(本体価格20,000円+消費税16
, 00円)
株式会社日本能率協会コンサルティング(主催:東京オフィス)
TPMの商標、ロゴマークは、日本およびその他の国における公益社団法人日本プラント
メンテナンス協会の登録商標または商標です。
株式会社日本能率協会コンサルティング 研修室
KP−7306
東京オフィス
QC手法の基礎と改善の進め方習得講座
201
4年1
0月30日(木)
23,760円×
( )名
【
(公社)日本プラントメンテナンス協会 会員】
21,600円×
( )名
弊社への連絡・要望事項等
W
株式会社日本能率協会コンサルティング
http://jmac.jp