TPMカレッジ経営幹部コース

合宿制
R
2014年度<東京地区>
第3回
TPMカレッジ経営幹部コース
R
201
5年
大磯プリンスホテル
神奈川県中郡大磯町国府本郷546
最寄駅:JR東海道線「大磯駅」
TEL.
0463−6
1−1
1
1
1
(代)
3月 4日(水)ー 5日(木)
〔1泊2日・合宿制〕
おお さき ひで お
和泉 高雄
株式会社日本能率協会コンサルティング
取締役
TPMコンサルティングカンパニー
カンパニー長
兼 TPM総研所長
兼 Nex
t TPM推進室長
マスターTPM診断員・マスターTPMコンサルタント
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会
TPM優秀賞審査委員
早稲田大学理工学術院 非常勤講師 講師プロフィール
専門分野:PM分析、個別改善、自主保全、品質保全
1
984年 4月 (社)日本プラントメンテナンス協会 入職
1
986年 4月 〃 TPM推進本部にてコンサルタント業務に従事
2001年 4月 〃 TPM総合研究所 技術本部 技術次長
2002年 4月 〃 J
I
PM研究所 次長
2003年1
1月 〃 コンサルティング事業本部 企画推進部 次長
2004年 4月 〃 TPM総合研究所 技術1部 部長
2005年 4月 分社化に伴い、
(株)
J
I
PMソリューション コンサルティング事業本部
TPM総研 技術主幹 TPMコンサルタント
2006年 4月 (株)
J
I
PMソリューション TPM総研副所長 TPM研究開発部部長
チーフTPMコンサルタント TPM Awa
r
d審査委員
2013年 7月 合併に伴い、
(株)日本能率協会コンサルティング 取締役 TPMコンサルティング カンパニー TPM総研所長 マスターTPM診断員・マスターTPMコンサルタント
2014年 6月 現職
●取締役、工場長、部長級以上の経営幹部の方がた
●製造系新任取締役・工場長の方がた
●製造・品質・開発部門の幹部の方がた
には最適な研修会です
※開催日程・講師・会場について、変更させていただく場合がございます。
TPMの商標、ロゴマークは、日本およびその他の国における公益社団法人日本プラントメンテナンス協会の登録商標または商標です。
株式会社日本能率協会コンサルティング 東京オフィス
[email protected]
http://jmac.jp
開催にあたって
弊社が提唱しておりますTPMは、製造業におけるメーカーや工場、
サプライヤーの経営効率化の有力な手
段として広く導入され、企業の体質改善・強化に多大の実質的効果をもたらしております。
さらに、今日の不透明な経済情勢のなか、企業の勝ち残り戦略としてTPMを導入・推進する企業が多くな
ってきました。
そこで弊社では、
TPMの導入を図る企業のために1
985年よりTPMカレッジを開催し、
そのニー
ズに応えてきました。
TPMカレッジとは
・T
PMカレッジは、
TPMの本質を理解していただき、企業内にどのように推進・普及・定着させるかを階層別に
習得していただくことをねらいとしています。
・
「経営幹部コース」
・
「管理者コース」
・
「現場リーダーコース」があり、
それぞれに企業内展開を実行できるよう
体系的にプログラムづくりをしております。
・ 201
4年1
2月現在受講者数は3コース合計でのべ236
, 00名を越えています。
本コースの特徴
“T
PMの本質とTPM展開の手順を理解したうえで、
TPM活動における幹部の役割を認識し、工場のあるべ ・
き姿を目ざして自ら強力なリーダーシップを発揮していただく”
ことを目的として、実施いたします。
・ 経験豊富なベテランの講師が、
事例を交え、わかりやすく講義いたします。
・ グループディスカッションやケーススタディを通じ、
TPM展開上のポイントを修得していただきます。
・ 参加者同士の交流を深めていただき、今後の活動の一助としていただきます。
これを機会にぜひ本コースに参加され、企業内にTPMを導入・推進され成果をあげられることをお勧めい
たします。
[本コースに参加された方がたからアンケートに寄せられたご意見]
・講師の豊富な経験談と事例紹介による実践的な講義に説得力があり、重点項目が良く理解できた。また、
全体として理解力が深まる構成になっており、初心に戻って新しく理解できたこともあり大変良かった。
・企業の目的とTPMの役割をしっかりと明確に説明されたので、今後の活動の推進に役立つと思う。
・これからキックオフする予定だが、今回の研修会でTPMについての理解が深まり、活動の準備のノウハウを
学べて良かった。
・ TPMの本質が良く理解できたうえ、位置付けが明確になり、今の活動に何が不足しているかが良くわかった。
さらに、他手法との関連性が明確になり良かった。
・ケーススタディにおける講評と問題解決のアドバイスが良く、理解を深めることができた。
・自社内における問題点の明確化と社内の説得手法として有効な研修会である。
・グループ討議について、実践でのリアルな話題を討議できて、大変勉強になった。また、
TPMについて経験の
多い先進企業との討議が、今後の活動を進めるうえでの参考になった。
プログラム概要
時間
10:00
内 容
1.企業が抱える様々な課題
・品質クレーム、故障・不良の再発防止策
・安全・環境面への配慮と取り組み
・省エネルギー、廃棄物削減、省資源・リサイクルへの取り組み
・海外への生産拠点の移転とマザー工場の役割
・製品ライフサイクルの短期化に伴う開発時間の短縮化
2.企業が生き残り発展するための経営戦略の策定
・ビジョンの実現と経営戦略の策定
・利益に直結する職場の目標管理体制の構築
∼
第
1 日
目
・人材の採用・育成、
非正規雇用、
メンタルヘルスへの対応
3.
課題解決のためのTPMの有効性
・全員参加型の体質改善活動の特徴とねらい、目指す姿
・TPS、
TQM、
TPMの特色比較
・事後保全から予防保全へ、
改良保全から予知保全へ
・見える化の管理ツールと取り組み
・ゼロ指向のTPM:故障・不良・在庫・災害ゼロ
・人が育ち、
やる気を育て、
現場力を高めるTPM
4.経営に直結するTPM
・経営目標から活動目標へのブレークダウン
5.
TPMの基本原理
21:00
8:30
・儲ける企業体質づくり
・予防哲学(未然防止)
・全員参加(参画経営・人間尊重)
・現場現物主義
6.
TPMの進め方:導入教育から定着まで
・TPM展開プログラムの1
2ステップ
7.
TPMの概論
・8本柱の進め方
・設備の原理・原則の理解
∼
第
2 日
目
・常識の新陳代謝
8.具体的なトップマネジメント
9.
演習:ロジックツリーの作成他
1
0.
まとめ:経営幹部に求められる資質と役割
・経営幹部の自覚と心得、
あるべき姿と果たすべき役割、発揮すべき要件
・経営幹部の基本的要件:意思決定、
リーダーシップ、人材育成
・安全・品質・納期・原価意識の周知徹底
・お客様、取引先、社内の良好な関係の維持と調和・コミュニケーションの実施
・トップ診断の重要性と診断の際の留意点
16:00
・トップの管理能力・実行力のセルフチェック
※プログラム内容は変更させていただく場合がございます。
※1
2:00∼1
3:00、
1
8:00∼1
9:00は食事・休憩となります。
※第1日目の1
9:00∼2
1
:00はグループ演習を予定しております。
申込み・問い合わせ先
〒1
08−857
1 東京都港区三田3−1
0−1
190,080円(税込)/1名(本体価格176,000円+消費税14,080円)
【
(公社)日本プラントメンテナンス協会 会員】
1
72,800円(税込)/1名(本体価格160,000円+消費税12,800円)
※参加料には、
テキスト
(資料)代、合宿代(食事代含む)
が含まれております。
TPMの商標
Mの商標、ロ
ロゴマークは、日本およびその他の国における公益社団法人日本プラン
ゴマ クは 日本およびその他の国における公益社団法人日本プラント
メンテナンス協会の登録商標または商標です。
アーバンネット三田ビル8階
※弊社本社は20
1
5年2月23日(月)
より下記に移転いたしますが、
0
1
20から始まるフリーダイヤルの電話・FAX番号に変更はございません。
( )
東京都千代田区一ツ橋1−2−2
住友商事竹橋ビル1
1階
株式会社日本能率協会コンサルティング(主催:東京オフィス)
会場案内
大磯プリンスホテル
神奈川県中郡大磯町国府本郷546
TEL.
0463−61−1
1
1
1
(代)
至東京
至東名高速道路
秦野中井I.C.
大磯I.C.
道路
厚木
小田原
幹線
道新
東海
至小田原
至横浜
二宮駅
国道1号線
至小田原
大磯駅・東京
東海道本線
大磯ゴルフコース
二宮I.C.
西湘バイパス
城山
公園
●大磯
警察
●大磯
中学校
大磯ロングビーチ
大磯港I.C.
大磯西I.C.
大磯プリンスホテル
相 模 湾
大磯港
交通案内
JR東海道線「大磯」駅から 「二宮」駅から
タクシーで約7分 タクシーで約5分
KP−7013
東京オフィス
TPMカレッジ経営幹部コース
201
5年3月4日
(水)
∼5日
(木)
190,080円×
( )名
【
(公社)日本プラントメンテナンス協会 会員】
172,800円×
( )名
弊社への連絡・要望事項等
W
株式会社日本能率協会コンサルティング
http://jmac.jp