LEラット - 動物繁殖研究所

Iar: Long-Evans 系
ラット
Institute for Animal Reproduction
由来および特徴
・1915 年に Dr. Long と Dr. Evansにより作出され
た系統です。1984 年に Monash Universityから
東北大学実験動物施設に導入され、1996 年に
動物繁殖研究所に導入されました。
・比較的大型です。
・有色ラットの特性を生かした眼科領域の研究 1)や
行動学の研究 2)に用いられております。
雌 8 週齢(左)
、雄 8 週齢(右)
ハンドリング動物の供給
・納品1週間前からハンドリングを行い、人に馴れたより使いやすいL-Eラットを供給します。
別途費用を申し受けます。
体重曲線
500
Male
450
Female
摂餌量
350
30
300
Male
250
Female
25
200
150
grams/day
Weight in grams
400
100
50
0
3
4
5
6
7
8
9
10 11 12 13 14
Age in weeks
15
20
15
10
5
0
文献
3
4
5
6
7
Age in weeks
8
9
10
1) Ceramide-induced cell death in cultured rat retinal pigment epithlial cells.,Tohoku J.Exp.Med.,Tomita H et al,190
(2000): 223-229
2) Main and accessory olfactory inputs for the activation of the medial amygdala during male sexual behavior in the rat.,
Soc.Neurosci.Abstr., Kondo Y.et al, 23(1997): 1355
一般財団法人 動物繁殖研究所
〒300-0134 茨城県かすみがうら市深谷 1103
TEL:029-897-0631 FAX:029-897-0633
http://www.iar.or.jp/
●ご用命、お問い合せは