2014年12月号 北陸地区KGK協力会ニュース

キリスト者学生会北陸地区協力会
NEWS LETTER 2014.12
No.57
発行日/2014年12月 発行責任/北陸地区協力会
連絡先/北陸地区 KGK:〒933-0013 富山県高岡市三女子 26
♦趣味と信仰:オオクワガタの育種を通じて教えられたこと♦
服部滋樹師(津豊ヶ丘キリスト教会牧師)
私は現在、三重県津市での牧会に召されている者です。2003年7月に大嶋主事にバ
トンタッチするまで、1年3ヶ月という短期
間かつ東海地区との兼任ではありましたが、
北陸地区の学生主事として働かせていただき
ました。当時の学生会の皆さんや前任の廣橋
主事と共に、地区成立の準備に携わらせてい
ただいたことが懐かしい思い出です。この度、
来年2月の協力会講演会でのご奉仕にお招き
いただいたことを感謝しております。
私は主事時代、同僚主事たちや学生・卒業
生の皆様から「趣味に生きる主事」と呼ばれ
ていました。とりわけクワガタの飼育や採集に入れ込む情熱は半端でなかったようです。
男子学生(東海地区)の下宿で信仰のフォローをした後、「さあ行くぞ!」と半ば無理矢
理真夜中のクワガタ採集に駆り出したことも一度や二度ではありませんでした。今春から
当教会の副牧師として招聘した竹内 誠師(元KGK関東地区主事・東海地区卒業生)も
当時、学生として私のクワガタ採集の付き合いを余儀なくされた一人であります。
採集以上の情熱を傾けてきたのが、日本産オオクワガタの育種です。<育種>とは単な
る成虫飼育とは違い、ペアリング(交配)から採卵→幼虫飼育→成虫羽化までを一貫して
行うことであり、更に選別の累代飼育によって、より大きなサイズや良形質の遺伝子の固
定を目指すことです。つまり、自分オリジナルの<血統>を作ることです。競走馬や錦鯉
やブランド牛肉の世界だけでなく、クワガタの世界にも育種による血統があるのです。一
つの血統を作るためには多くの年月を要します。そこではクワガタ自体の生物学的知見の
他、クワガタが棲む環境学(気候や樹木の植生)、メンデルの法則をはじめとする基本的
な遺伝学、幼虫の餌となる「菌糸ビン」(おが粉にオオヒラタケ等のきのこ菌を植菌した
もの)に関する知識、飼育過程のデータの綿密な管理と分析等々が総動員されます。「遊
びも真剣にやらなければおもしろくない」が私のモットーなので、現在に至る約18年間、
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ひたすらオオクワガタの育種を続けている次第です。家族からは、趣味を楽しむ牧師では
なく「説教もするブリーダー」と揶揄される始末です。
しかし同時に、この趣味を通して与えられた豊かな副産物もあります。1つは神の被造
物としての自然の観察です。故ジョン・ストット師は熱烈なバード・ウォッチャーとして
知られた方です。それは邦訳もされた『空の鳥を見よ(原題:The Birds Our Teachers:
Biblical: Essays in Orni-theology)』(いのちのことば社)に結実しています。副題の
Orni-theology とは ornithology(鳥類学)にひっかけた造語で、「鳥の神学」とでも
訳せる言葉でしょうか。ストット師はあるインタビューでバード・ウォッチングの趣味に
ついて聞かれた時、はにかみながら、しかしやがて真剣な表情で「福音派には良い贖罪論
はあるが、創造論が貧しい」と前置きして、次のように答えられました。「フランシス・
ベーコンがかつて語ったように、神は私たち人間に読むべき2つの書物を与えられました。
1つはご自身の創造のわざと栄光を現す<被造物>つまり自然、そしてもう1つは啓示さ
れた神のことばである<聖書>です。聖書講解者である私は、ですから同時に、神の書か
れたもう1つの書物を読むのです。私の場合は鳥たちを通してです。ある人は星座、別の
人は動物や植物、またある人は昆虫といった具合に、特定の被造物を観察し、それを通し
て神の創造のわざに驚嘆することは、理に叶った礼拝ではないでしょうか。聖書解釈(聖
書講解)と自然科学研究とは、決して矛盾し合うものではなく、互いに補い合う関係にあ
るのです。なぜなら、聖書も被造世界も、同じ著者によって書かれた書物であるからです。」
私の恩師アリスター・マクグラス教授も近年、自然神学の復権に精力的に取り組んでいま
すが、上記のストット師の言葉と共鳴する問題意識が感じられます。
今1つの副産物は、趣味を通じて与えられた人間関係、とりわけ教会の外の世界での人
間関係です。ある方の表現を借りるなら、「自分の社会的地位をゼロリセットしてくれる
人々の存在」のことです。これは大切なことで、「先生」という鎧(よろい)を脱ぐ機会
と場が21世紀の牧師には必要ではないでしょうか。クリスチャンであることは片時も忘
れるべきではありませんが、「牧師」とか「先生」という鎧は時々脱いだ方がよいのでは
ないでしょうか。そうでないと、鎧の内側は硬直化します。クワガタ仲間のオフ会では、
私は服部「先生」ではなく、服部「さん」なのです。
北陸地区の皆様と協力会総会でお会いできることを今から楽しみにしております。
KGKタイムズ
♦じんわり、居心地の良い場所(県別祈祷会報告)♦
越仲共子(K 大学)
じんわり、居心地の良い場所。私にとって県別祈祷会はそんな場所だった。
北陸地区 KGK では、月に一回それぞれの県で県別祈祷会をもっている。石川県では、
毎月一回土曜日の夜、学生が集い、主事のメッセージを聞き、互いの大学のため、個人の
ため、祈る。
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まだ KGK に慣れていなかった 1 年生の時から、
何故だか祈祷会は好きだった。夜、暗くて静かな
時間。穏やかで、独特の空気が流れる。なんだか
わからないがただそこにいることが心地よくて、
続けて来ようと思った。
2 年、3 年と KGK にがっつりと関わるように
なり、大学の聖研も運営委員会等の奉仕も楽しく
なって、色々なことに積極的になった。一方、3
年になってから大学の授業や実習が忙しく、しん
富山県祈祷会
どくなり、祈祷会に行くのにそれなりの決断とか
勇気が必要な状況になってしまった。そうして、「学内活動や委員会と違って、祈祷会は
行かなきゃいけないものでもないし…」と、一度祈祷会に来るのを止めようと思ったこと
があった。でも今振り返ると、出られなかった月が以外と少ない。「今日はうまいことす
り抜けて来れた!」とか「今日は新歓があるから思い切って行こう…」とかいう感じで、
いつもなんだかんだ自分のなかで理由をつけて、結局出席していた。やっぱり無意識にこ
の場所が恋しかったらしい。ぎりぎりまでうじうじ行くか悩むくせに、結局行くことにし
た後は遅れても走って行った。主事のメッセージを聞き逃したくなくて、早くみんなに会
いたくて、暗い坂道を全力で走る。
祈祷会会場のドアを開ける瞬間が、私はとても好きだ。いつものメンバー、主事がちら
っと顔をあげてこちらを向いて、
「こんばんは」
「お疲れさま」と言ってくれる。にっこり。
あぁ、今日もここに来れてよかった。わたしはここにいていいんだ、と、思う。
毎回持っている「主事の時間」
。今年は KGK ブックレット「学生の伝道」の読み合わ
せをし、聖書を開いている。主事のメッセージは毎回タイムリーだ。最近は特に、学校で
あったこと、悩んでいたこと、こんがらがっていたことがふっとほどけていくようなメッ
セージをいただくことが多い。たとえそれが自分は間違っていたという気付き、変わらな
ければならないという戒めであっても、優しく押し迫ってくることばはあたたかい。うな
ずきつつ、メモをとりつつ、少し飽和状態になる。
そして、祈祷課題の分かち合い。まず全員でそれぞれの大学の学内活動の近況報告をし
て、
「感謝だね」
「心配だね」と言い合っている。毎月変わる感謝報告は嬉しい。小グルー
プに別れた後、個人の祈祷課題を分かち合い、各大学のための祈りとあわせて互いのため
に祈り合う。とても個人的な悩みも、ここでなら安心して話せる。自分ひとりでは祈れな
いくらいしんどい時も、祈ってもらうとき、あるいは逆に仲間のために祈るとき自然と神
様と向き合わされる。仲間がひどく悩んでいる時、心から「祈りたい」と思う。それがど
んなに自分には手の届かないどうしようもないことでも、うまいアドバイスなんて出来な
くても、自分が何も出来ないとは思わない。私の信じている、この子の信じている、同じ
神様に祈れるということを嬉しく思う。
私はここに、癒されに来ているのだと思う。こ
こに来れば、痛かったはずの傷が、しんどくて重
くてしょうがなかったはずの心が、いつの間にか
じんわりとケアされていることがよくあった。始
めはなぜこんなに居心地が良いのかわからなか
ったけど、 毎回、たしかにこの交わりの中心に
は神様がいてくださると感じる。どうしようもな
くつらいとき、自分で自分をかわいそうと思って
石川県祈祷会
しまうような弱くてみっともない私だけど、それ
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福井県祈祷会
をちゃんと聞いて祈ってくれる仲間がいて、神様
は確かにそれを受け取ってくださる。だから安心
して重い心ごと持ってくることができる。
あぁ。神様は今日も、うまいことここに来させ
て下さった。みんなの顔見れてよかったな。主事
のお話今日も良かったな。ほくほくしながら外に
出ると、反対にもう真っ暗く冷たくなった夜の空
気を吸ってみんなにお別れを言う。自転車で帰る
人、車で帰る人、寂しい気持ちを引きずって、最
後までお見送りする。空には星が綺麗に光ってい
たりする。ここからまた歩き出せるな、と思う。
卒業生のページ
♦職場で DPM(GNC を終えて)♦
津留真理(F 大学 2013 年卒業)
私は 2013 年に F 大学を卒業しました。卒後、淀川キリスト教病院で研修医として働き、
二年目になります。今回、偶然にも仕事を休むことができ、13 年ぶりに開かれた GNC に全
参加することができました。主の憐れみに感謝します。
GNC の中で、最も印象に残っていることは、初日の安藤先生のメッセージです。第一テサ
ロニケ 5:14~24 節から語られ、キリスト者として、今自分の生き方がどうなのか、と深く心
探られる内容でした。その中でも、たえず祈りなさい、という御言葉から、神様の前に正直に
告白し、取り扱ってもらうことが大切だ、というお話がありました。また、DPM(Daily prayer
meeting)は職場でもできます、と話され、祈りで始まる一日の素晴らしさが語られました。先
生は、キリスト教系の学校で働いておられます。先生の学校では、毎朝 15 分の DPM を持っ
ておられ、そのときに学校のために祈れるということはとても感謝だ、というお話をされてい
ました。ちょうど私は、キリスト教病院で働く中で、もっとクリスチャン同士がつながって、
もっと伝道していきたいという想いがずっとありました。一年目のクリスチャン研修医 S くん
と、どのようにしたらいいか、悩んでいたところでした。そのような中でのこの安藤先生のメ
ッセージは、まさに神様からの応答のように感じました。また、GNC で出会った先輩クリス
チャンからは、一人でも多く救われますように、と祈ることも大事だけれど、まずはスタッフ
一人一人が忠実に働けるように、患者さんの健康のために祈りませんか、と声をかけるべきで
はないか、というアドバイスも頂きました。確かに安藤
先生も、学校の生徒一人一人のこと、職員のこと、行事
がうまくいくように、問題が解決するように、というこ
とを祈っている、と言われていたのを思い出しました。
GNC から帰ってすぐに、S くんにこのことを相談しま
した。私は当初、週一回ぐらい、と想定していましたが、
S くんに、いや、毎日やりましょう、と言われ、文字通
り毎日、DPM を始めることになりました。
DPM を始めてから、教えられたことはたくさんありま
す。一番大きなことは、自分が日々の業務に追われ、患
者さんやスタッフのため、患者さんの家族のために祈る
津留さんは左下
ことがいかに疎かになっていたか、ということです。医
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療は発展しても、治らない病気はたくさんあります。キリスト教病院であっても、スタッフ同
士の軋轢も様々な場所で起こります。病気になってから家族間の問題が明るみに出ることもあ
ります。そのようなことに対して、私たちにできることは祈ることのみです。それを忘れずに
毎日できるようになったことは、非常に大きな恵みでした。また、日々起こる小さな悩みや体
調の不調、感謝なことなども、毎日分かち合うことができ、一人ではなく、二人、三人で共に
祈ることができるということは大きな喜びです。また、今まで共に祈ったことのないスタッフ
や、夕方に開催している聖研に時間的に来ることができないスタッフと、共に祈ることができ
たことも私たちの励ましになっています。さらに、家ではなく、職場で、職場だけのことを祈
る時間をもつことで、私たちが職場に遣わされている、ということを改めて確認する良い機会
となっていることも感じています。主が私たちの想像を超える恵みを、DPM を通して、私た
ちに下さっていることに感謝します。
学生時代にも、学内で聖研と別に DPM をしていた時期がありました。私はよく忘れたり遅
刻して行ったりしていましたが、行くとたくさんの恵み、気付きがあり、いつも心満たされて
いたことを覚えています。交わって聖書を読んで、祈りたいという想いは、もちろん与えられ
たものですが、きっと学生時代の経験があったからこそ、より強い想いであったのではないか
と思います。また、今回の GNC でも北陸地区のメンバーと再会し、昔話に花を咲かせ、夜な
夜な分かち合い、泣きながら共に祈ることができ、感謝でした。私は学生時代本当に皆さんに
迷惑をかけてばかりでしたが、様々な経験を KGK でさせていただいたこと、今も続く交わり
に感謝しています。
まだ私と S くん、二人だけで祈る日の方が圧倒的に多いです。正直朝が辛い日もたくさんあ
ります。一人でも多くの参加者が与えられますように、また DPM を続けることができますよ
うに、お祈りください。また、私たちの DPM 以外にもたくさんの小グループがあります。そ
の一つ一つが守られ祝福されますように、お祈りください。最後に、これは私の欲張りな望み
かも知れませんが、皆さんの職場や学内でも、たとえキリスト教系でなかったとしても、DPM
が始まることを密かに祈っています。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キ
リスト・イエスにあって神があなたに望んでおられることです。
テサロニケⅠ5:16~18
高木実主事の活動報告
)
つき)
お祈りのうちにお支え下さいますこと、心より感謝致します。
今年度(4月から)は、総主事の働きをしながら北陸地区担当主事を兼任させて頂いていま
すので、現場の殆どは廣坂主事の機動力に負っているのが現実です。私は毎月の福井祈祷会を
学生たちと共に守りつつ、タイミングが合えば学内活動を訪問するのが精一杯というのが現状
です。しかし夏期学校講師の吉澤恵一郎師(元中四国地区主事)とイシュ・イシャ(男女)合
宿(9 月)講師の大嶋副総主事夫妻の熱い思いに感動を覚えた学生たちが、一層モチベーショ
ン高く、主の御心に従おうとしている姿に感謝しています。
福井祈祷会では「クリスマス会には友達を誘って、クリスマスの本当の意味を知ってもらえ
るものにしよう」とか、「自分たちがしていることに対する思いを伝えたい」…更に「改まっ
た形で聖書からメッセージを聴くより、鍋をつつきながら…」とか良い意見交換が出来ました。
そこで「鍋を囲む交わりの中で、君たち学生自身が自分の言葉で自然に証をしたら…」とチャ
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レンジしました。それを受けて「証についての学び」を事前に計画して当日に備えることにな
りました。今から楽しみになってきました!しかし、そのことも含めて 12 月は富山のクリス
マス会、年末の男性合宿でのメッセージ奉仕などで 4 週連続の北陸訪問となってしまいました。
お祈り下さい。
北陸の二つの教会(改革派金沢教会、内灘聖書教会)で礼拝説教の御奉仕をさせて頂けまし
たことも大きな喜びでした。共に温かく迎えて頂き、熱心に御言葉を聴いて下さり、KGK の
報告もさせて頂き、北陸の教会にお仕えする機会を与えて頂けたことを心から感謝しています。
会計の年度末を迎える時期、総主事としての責任の重さを痛感しています。北陸地区の予算
が少しでも満たされるように、さらに再び常勤主事を立てることができるくらいの財政に回復
できるように、そして何より北陸での学生伝道のさらなる前進のため、特に卒業生の皆様、ぜ
ひともお祈りとご支援のご協力をお願い致します。
会計報告 (2014, 9-10)
)
つき)
≪会計担当者
高木雄基 ≫
主の御名を賛美します。
朝晩冷え込む季節を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、クリスマスの時期が近づき、学生も福音を伝えるきっかけが増
える時かもしれません。先日、久しぶりに泊まりで関東地区の学生の
交わりに参加してまいりました。同じ世代の一人一人がみことばに向
き合い、祈りによる交わりをもつことができる環境は、彼らに与えら
れている神様からの豊かな恵みなのだと思わされます。北陸にあって
もその交わりの在りようは変わりません。その尊い交わりを必要とす
る学生が一人でも多く増し加えられるよう祈りたいとますます思わ
されました。
事務局の方は決算を控えた時期を迎えました。渡辺敏江元主事曰く「ラスボス」と
呼ばれる決算作業。最近は事務局スタッフ一同で、お昼の時間にラジオ体操をするこ
とが日課です。煮詰まった頭と凝り固まった身体をリフレッシュできればと考えての
こと。これが決算作業攻略の鍵となるでしょうか。何はともあれ、祈りつつ悩みつつ
楽しく取りかかれたならば幸いです。
≪祈りの課題(会計担当から)≫
・北陸地区の経済的必要がすべて満たされるように。多く
の支援者が起こされますように。
(10 月時点、収入の予
算達成率は 41%です。
)
・年末の忙しい時期、事務局スタッフ一人ひとりの霊性と
体調が整えられるように。
・決算作業にあっても良きチームワークをもって取り組む
ことができるように。
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お知らせ
◆ 協力会 ◆
KGK講演会
日 時:2015 年 2 月 7 日(土)PM1:00~PM2:30
場 所:聖書教会連盟内灘聖書教会(〒920-0277 石川県河北郡内灘町千鳥台3丁目13)
テーマ:
「趣味と信仰:オオクワガタの育種を通じて教えられたこと」
講 師:服部滋樹師(津豊ヶ丘キリスト教会牧師)
***詳しくはチラシをご参照ください***
協力会第 20 回定例総会
日 時:2015 年 2 月 7 日(土)PM2:30~PM3:30
場 所:聖書教会連盟内灘聖書教会
内 容:2014 年度活動報告、2015 年度活動計画、学生による報告等
※ 講演会に引き続きとりおこなわれます。
※ 協力会会員のみなさまは、同封の返信はがきにご記入の上、ご返信ください。
◆ 一般の方と学生たちの合同集会 ◆
信教の自由を考える日 2.11 集会
日 時:2015 年 2 月 11 日(水・祝)PM1:00~
場 所:日本同盟基督教団金沢中央教会(〒920-1167 金沢市もりの里3丁目 38)
講 師:山崎龍一氏(お茶の水クリスチャンセンター総主事、元 KGK 総主事)
***詳しくはチラシをご参照ください***
◆ 卒業生会 ◆
富山県卒業生会
日 時:毎月第3週の金曜日 PM7:30~
石川県卒業生会
月に一度集まり聖研や楽しいプログラムを開催しています。
※ 開催場所および日程は事務所までお問い合わせください
※都合のつく方は、諸集会に是非ご参加ください。
また、諸集会の祝福のためにお祈り頂ければ幸いです。
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